あなたが検索した電話番号の発信元は、薬剤師転職サイト「アポプラス薬剤師」です。
▼電話の要件
●「登録情報の確認」と「どんな職場に転職を希望しますか?」というヒアリング(電話面談)。15分程度で終わります。これが終わればメールなどでのやり取りも可能になるので、この先何度も電話が来るわけではありません。
●今回電話に出なかった場合、またかけてくるので、あえて折り返す必要はありません。タイミングが合いそうにない場合はかけ直しても良いでしょう。
●サイトに載っている求人に「問い合わせ」「応募」した場合も、一度本人情報の確認電話を経て、「詳細情報の提供」「応募手続き」へと進みます。
●昔利用したことがある人でいきなりかかってきた場合、「転職の予定はないですか?」という確認(営業電話)です。
■転職サイト掛け持ちのススメ
既にアポプラス薬剤師で近隣エリアの求人検索をして「あんまり良い求人がなさそう」と感じた方は、別の転職サイトを掛け持ちして登録することをおすすめします。
薬剤師転職サイトは複数登録(掛け持ち)しておくのが一般的です。一つのサイトしか使わないと、どうしても選択肢が狭まってしまいますし、転職活動をする人の4人に3人は転職サイトを複数使うという調査結果もあります。アポプラス薬剤師は5万件近くの求人を扱っていますが、条件を絞ると数件しか求人が出てこなくなることも。これだけだとやや物足りません。
掛け持ち登録はやや面倒かもしれませんが、求人探しを始めた今このタイミングで思い切ってやっておくと、後からの転職活動がかなり楽になります。
▼掛け持ちにおすすめの転職サイト
- ヤクジョブ(アポプラス薬剤師と同じくらい大規模な薬剤師転職サイト。求人数5万件近く)
ヤクジョブの口コミはこちら
発信元はアポプラス薬剤師(アポプラスキャリア株式会社)
以下の電話番号は、全てアポプラス薬剤師です。
0927155605
0825124200
08084274281
07043994414
07043381097
0647067207
0542050300
0525830660
0486583090
0363162751
0227137531
0112116878
サイトに登録すると、確認の電話がかかってきます。
●登録情報の確認をします
●「どんな職場が希望ですか?」というヒアリングをします(15分程度)
●特定の求人について「問い合わせ」や「応募」をするために登録した場合、その求人に関する詳しい情報の話をします。
放置してもまたかかってくるので、あえて折り返さなくても良い
登録情報の確認電話なので、出られなくてもまたかかってきます。あえて折り返す必要はありません。ただし転職活動をサクサク進めたい方は、折り返した方が確実です。
メールやLINEで求人情報を紹介するやり方も可能です。なので、この先何度も電話をしなければならないわけではありません。
既にヒアリング(電話面談)をした方
要件は、以下のどちらかです。
●求人紹介
基本的にメールやLINEで情報を送ってくれますが、ずっと無視していると「先日紹介した求人はどうでしたか?」という確認の電話が来ることがあります。
●転職活動の状況確認
登録後にしばらく放置しておくと、「いま転職活動はどういう感じですか?」という確認の電話が来ることもあります。
無視し続けると、かかって来なくなる
無視し続けると「転職意思がない」と判断されて、電話は来なくなります。
「アポプラス薬剤師以外で求人を見つけた」などの理由で利用が不要になった時は、放置でも構いません。しかし「何度も着信があってしつこい」と感じる場合は、折り返して「退会希望」と伝えるのが確実です。
薬剤師転職サイトは掛け持ちがおすすめ
ところで、アポプラス薬剤師に良い求人は掲載されていましたか?
「登録して検索してみたけど、思ったより良い求人がなかった」という方は、ぜひ他の転職サイトもチェックしてみてください。
薬剤師転職サイトは「掛け持ち」しておくのが一般的なやり方です。なぜなら、サイトによって掲載している求人はまるで違うからです。
事実、転職希望者の4人に3人は転職サイトを複数利用しているという調査結果もあるほどです。(リクルート社「転職サイト・エージェントはいくつ使った?1社の場合と複数の場合のメリット・デメリットを紹介」より)
転職活動へのモチベーションが一番高いこのタイミングで、他のサイトも登録しておきませんか?後々、すごく楽ですよ。
ヤクジョブ|掛け持ちにおすすめの薬剤師転職サイトNo1
ヤクジョブは、求人数4.6万件以上と業界トップクラスの薬剤師転職サイトです。
調剤薬局・ドラッグストアから病院・製薬会社まで、7,000社・40,000件以上の薬剤師求人を掲載中。情報はほぼ毎日更新されており、個人の転職活動では見つけにくい非公開求人も多数取り扱っています。
1996年の設立以来、20年以上の運営実績があり、信頼のおける転職サイトです。
アポプラス薬剤師から何度も電話が来る理由【会員登録が未完了だから】
アポプラス薬剤師から何度も着信がある人は、会員登録が完了していません。この点を理解するために、アポプラス薬剤師の登録の仕組みを簡単に説明しておきます。
①アポプラス薬剤師の登録の仕組み
アポプラス薬剤師の登録ページを開くと、薬剤師資格の有無や転職の希望時期を入力する項目があり、最後に「登録する」というボタンを押して手続きは終わります。
しかし、これではまだ会員登録は済んでいません。仮登録の状態です。仮登録すると、当日~翌日(土日を挟む場合は週明け)にアポプラス薬剤師から確認の電話がかかってきます。
電話の目的を再掲すると、以下の通りです。
- 登録内容に間違いはないか
- 担当アドバイザーとのキャリアヒアリング
※電話面談のこと。ここで希望条件を詳細に伝えると求人を紹介してもらえる
この確認の電話に出て、キャリアヒアリングが終わってはじめて、登録が完了となり転職サポート開始となります。
補足:キャリアヒアリングとは?
担当者に、就業状況や希望条件を伝える電話面談です。所要時間はおよそ15分程度。
このキャリアヒアリングは形式的な質問なので身構える必要はありません。(「どんな職場で働きたいか」などフランクに会話する)
②放置のままにしておくと、アポプラス薬剤師は登録確認のために再度電話してくる
では、薬剤師さんが確認電話スルーした場合、どうなるかというと、アポプラス薬剤師は登録確認のために、再度電話してきます。
考えてみれば当然で、「登録ページから情報を入力してきて、確認の電話をかけたら出ない」わけなので、アポプラス薬剤師側からしてもそのままにしておくわけにはいきません。
これにより、無視すると何度か電話が来ることになるのです。ただそのまま放置しておくと「利用意思なし」と見なされるので、そのうち電話は来なくなります。
よくある質問
薬剤師転職サイトに関する質問
転職サイトとは?
人材を採用したい薬局・企業と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。
- 非公開求人の紹介
- 薬局・企業への推薦(プッシュ)
- 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
- 給与交渉
- 面接日時の取り決め代行(便利!!)
求職者側に費用は一切かかりません。情報収集のために使うのもアリです。
転職サイトはなぜ無料?
転職サイトは薬局・企業からお金をもらうビジネスモデルだからです。
薬局・企業に人材を紹介し、薬局・企業からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。
またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。
転職サイトを使う流れは?
以下の流れで進んでいきます。
- 会員登録
- 登録確認の電話と初回面談の日程調整
- 初回電話面談(ここで希望条件を伝える)
- 求人紹介が届く
- 気になる求人にエントリー
- 選考を受ける
気になることや疑問点があれば適宜質問できます。また、書類作成のアドバイスなどももらえます。
転職サイトは使わない方がいいと言われるのはなぜ?
転職サイト経由での採用を渋る薬局・企業もあり、結果的に選考で不利になるケースがあるからです。転職サイトを経由すると紹介料が発生し、薬局側は金銭的な負担が生じます。人材採用にかけるお金がない、というお財布が危ない薬局では、転職サイトというサービス自体に嫌悪感を持っている採用担当者もいます。
とはいえ、転職サイトを利用しないと選択肢がかなり絞られるのも事実。もはや転職サイトを使わずして求人を探すのは難しいと思います。
転職サイトは何社利用すべき?
2~3つ併用するのがおすすめです。求人の選択肢が増えるうえに、アドバイスがより客観的になるからです。
とはいえ、掛け持ちするかどうかは性格によります。例えば、
- 日常的にLINEのやり取りを溜めがち
- 決められない性格(例えば居酒屋のメニューは誰かに任せがち)
に該当する方は、掛け持ちは逆効果になることも。まずは高評価サイト1つに絞ってスタートしてみるのがおすすめです。
転職サイトを使っていることは薬局・企業にバレる?
バレることはまずありません。薬局・企業側は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。
転職サイトではなく、スカウト型求人サイトであっても、ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。
LINEでやり取りできますか?
できます。というより、大手サイトはLINEでのやり取りが主流です。
LINEを知られるのが嫌な場合は、メール・SMSメールでも問題ありません。
薬剤師転職サイトの断り方は?
転職サイトからの連絡が面倒になり、利用を断りたい場合は、以下のような文面で一報入れましょう。
いつもお世話になっております。〇〇です。
諸般の事情につき、転職活動を一時休止することとなりました。今後の求人紹介は不要で、転職活動を再開する際には、改めてこちらから連絡させていただければと存じます。よろしくお願いいたします。
転職サイトを使うデメリットは?
転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質な担当者に当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。
転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人や担当者が正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない薬局・企業に応募してしまうこともあります。
転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。
薬剤師転職サイトを使うメリットは?
以下のようなメリットがあります。
- 「何から初めて良いか分からない状態」からスタートして、転職成功までたどり着ける
- 腕の良い担当者なら、良い求人を見繕ってくれる
- 主体的に動かなくても、転職活動が半自動的に進む
- 選考落ちの理由が分かるので、薬剤師としての市場価値と改善点が分かる
- 採用担当者にプッシュしてくれる(転職成功すれば収益になるため)
- 選考の日程調整を代行してくれる
正しく選べば、デメリットよりもメリットの方が大きいです。
転職サイトを使う際の注意点は?
以下の点は必ず意識してください。
- 担当アドバイザーに頼りきりになりすぎない
- 複数のサイトから同じ薬局・企業に応募しない
- 求人情報は自分で目でしっかり確かめる
特に担当アドバイザーを全面的に信用してしまう人も多いのですが、あくまで「求人を紹介してくれる人」に過ぎません。アドバイスも客観的に見えて、自社経由での採用につながりそうなバイアスがかかっていることがあるので、あくまでアドバイスは参考程度に聞き、最後は自分で判断する姿勢が欠かせません。
転職サイトに断られることはある?
利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、地方に住んでいて紹介できる求人がほとんどないケースです。
また、あまりに短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたり(20年以上など)する場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。
転職サイトの選び方は?
複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。
転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)
そこで転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみることをおすすめします。
薬剤師転職サイトのトラブル事例は?
以下のようなトラブルが想定されます。
- 情報のズレ(転職サイトの情報伝達ミス)
- 重複で応募が進んでしまう
- 担当者との相性が最悪
- 担当者の業界知識が不足している
また、悪質な転職サイトでは以下のようなケースも報告されています。
- 連絡があまりにしつこい
- 着信拒否しても別の番号からかかってくる
- いざ働いてみると聞いていた話と違う(嘘・騙された)
- 退会したのに連絡が来る(個人情報が削除されていない)
- 勝手にエントリーされた
薬剤師転職サイトで内定が決まった後に辞退しても良い?
もちろん構いません。以下のような連絡を担当者にしておけば大丈夫です。
先日内定をいただきました○○薬局ですが、内定を辞退させていただきたく存じます。
せっかくサポートしていただいたのにも関わらず、このような結論となってしまい、大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
薬剤師転職サイトはしつこい電話がくる?
薬剤師転職サイトは登録すると確認の電話がくるのですが、そのことを知らずに無視すると、何度かしつこめに電話がきます。
なぜなら確認の電話に出ない限り「仮登録」の状態が続いてしまうからです。
その電話に出れば、あとは連絡手段をLINEやメールに設定できるので、しつこい電話がくることはありません。
転職サイトは新人薬剤師でも使って良い?
全く問題ありません。新人となると紹介できる求人の幅は狭まりますが、それでも今後のキャリアを見据えた職場を提案してくれます。
新人だからといって利用を断られることはありません。
薬剤師転職サイトの非公開求人とは?
転職サイトの求人検索欄に掲載されていない求人のことです。
会員登録すると紹介してもらえるようになります。
薬剤師転職サイトの紹介料はどれくらい?
採用が決まった薬剤師の年収の30%ほどが相場です。
なので例えば年収500万円の薬剤師を採用すると、薬局・企業は転職サイトに150万円ほど支払います。
会員登録不要の薬剤師転職サイトは?
求人をとりあえず見てみる、くらいならどのサイトでもできます。
しかし、会員登録不要で応募まで可能なサイトはありません。また、多くのサイトでは求人詳細を見る際も会員登録が必要になります。
転職サイトとハローワークはどちらを使うべき?
選択肢を広げるために、理想をいうと両方使った方が良いです。(どちらも無料ですし)
面倒であれば転職サイトの利用をおすすめします。なぜなら、ハローワークは粗悪な求人が多く、また制度も古いため求人が探しづらいからです。ハローワークで仕事を探す人はだんだん減っています。
転職サイトに登録するのは退職してからの方がいい?
在職中からで構いません。というより、働きながらの転職活動を効率的に進めるためにこそ、転職サイトは使った方が良いです。
求人を探す手間が省けて、薬局・企業とのやり取りを全て代行してくれるからです。極端に言うと、決められた日に面接に行くだけで済みます。
薬剤師転職サイトで「情報だけ教えてもらう」はアリ?
可能です。転職サイトは「少し気になる」くらいの温度感でも利用できます。
情報だけ聞いて応募は直接する、というのもできなくはありませんが、後々のトラブルを考えると避けたいところ