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そろそろ転職のタイミングかも?と思ったら【転職サイトおすすめ紹介】

そろそろ転職のタイミングかも?と思ったら、ひとまず求人情報の収集から始めてみるのがおすすめです。良いところがあれば具体的に考えれば良いですし、あんまり良い求人がなさそうなら時期を見てまた動き出せば良いですからね。

転職サイトを利用する際は、できるだけ大手を選ぶほど良い求人が見つかる確率が高まります。数ある転職サイトの中で、実際に使ってみて個人的におすすめだったのは、以下の2つです。

◾️累計ユーザー130万人以上!60%以上がスカウトきっかけで転職
→「Green

◾️年収600万円以上の転職なら
→「ビズリーチ

どちらも求人数が多く、かつエージェント型ではないので電話が来たりすることもありません。自分のペースで求人探しができます。

Green|一番おすすめの転職サイト(電話なし)

一番おすすめの転職サイトは「Green」。IT業界を中心としたあらゆる業界・職種の求人を扱っています。おすすめな理由としては、①エージェントではないので面倒な電話など無し(マイペース転に情報収集できる)、②スカウト機能があるので、放置していても良い企業側からアプローチが来ることがある、③お祝い金といった特典があるなど他サイトと比較してメリットが多いです。

もっと詳しく

Greenは有名企業からベンチャーまで、業界問わず、約3万件の求人を掲載中です。特にIT系求人は業界トップレベルに網羅されています。

掲載求人

業界

・IT/WEB、通信、インターネット系
・マスコミ、エンターテイメント、メディア系
・サービス系
・製造、メーカー系
・コンサルティング、リサーチ
・商社(卸売)、流通、小売り系
・金融、保険系
・不動産、建設系

職種

・エンジニア、技術職(システム/ネットワーク)
・クリエイティブ職(Web/ゲーム/マルチメディア)
・企画、マーケティング職
・営業職
・経営、CxO職
・経理、管理、バックオフィス職
・アシスタント、事務職、オフィスワーク
・サービス職
・専門職
・エンジニア、技術職(電気/電子/機械/半導体)
・建築建設、土木、プラント職

またプロフィールを登録しておくと、人事担当者からスカウトが届きます。待ちの姿勢でも転職活動が進むのがメリット。実際、利用者の60%以上がスカウト経由で転職に至っています。

サイト内のメッセージ機能で企業の担当者と直接連絡ができるので、やり取りがスムーズです。転職エージェントではなく”転職サイト”なので、電話が来ることはありません。

さらに転職お祝いとしてAmazonギフト券1万円分プレゼントキャンペーンも実施中です。(2024年10月時点)

ビズリーチ|高年収を目指す方におすすめ(電話なし)

ビズリーチは、高年収を目指す30~50代におすすめの転職サイトです。会員数を急増させており、広告などでも見かけた人は多いと思います。登録して職務経歴書を設定すると、それをみた企業からスカウトメールが届きます。サイト内チャットで直接採用担当者とやり取りができるので非常に便利です。

一見、ハイスペックなビジネスパーソン向けのように見えますが、実際はそれほど敷居は高くありません。どれくらいスカウトが届くかで自身の市場価値をチェックする目的で利用している人も多いようです。

リクルートエージェント|国内大手の転職エージェント(電話あり)

リクルートエージェントは、転職支援実績No1の転職エージェントです。全職種・業界の求人を扱っており、キャリアアドバイザーから幅広い求人を紹介してもらえるので、志望業種が曖昧な方や異業界への転職を考える方におすすめです。求人数は40万件以上と業界トップクラス。キャリアアドバイザーは親身というよりビジネスライクでテキパキとした人が多い印象です。(個人的には電話が苦手なので、エージェント型のサービスは結局あまり使いませんでした)

Re就活|20代向け転職サイト

Re就活は20代専門の転職サイトです。名称の通り、もう一度就活をやり直すといったコンセプトで、主に第二新卒(23~26歳)を対象としています。未経験歓迎・第二新卒歓迎の求人が多く、早期離職がハンデにならない求人をメインに扱っています。「入った会社が思ったのと違った」といった方におすすめです。

ミイダス|適正年収を診断できるサイト

ミイダスは職歴などを入力すると、自分の市場価値(適正年収)を診断できるというサイトです。診断後は求人を検索でき、企業からのスカウトも届くようになります。ただ、この適正年収の診断に妥当性があるかは微妙なところで、実際よりも高めに算出される印象です。あくまで参考程度に利用するなら良いと思います。

終わりに

おすすめの転職サイトを紹介しました。「情報収集しつつ、気になるところがあれば応募する」のであれば、「Green」などのスカウト機能を有するサイトに登録しておき、暇な時に求人をチェックするというやり方がおすすめです。