ビズリーチはケアワーカーやソーシャルワーカーの転職でも使えるの?という疑問に回答していきます。
■ビズリーチは介護職の転職全般に不向き
- 介護職向けの求人はほぼゼロ
- 民間企業への転職に使うには敷居が高い
- ただし「介護施設の責任者」への転職なら使える
- スカウトが来たという口コミは介護施設の責任者関連のみ
- 評判良い悪いの前に、口コミ自体がない
→「介護施設の責任者」を目指すのではない場合、おすすめしない。福祉業界専門のスカウト転職サイト「ジョブメドレー介護」(ビズリーチの介護版のようなもの)の方がおすすめ
ビズリーチは介護転職に不向き。ただし「介護施設の責任者」への転職なら使える
結論から言うと、介護職(スタッフ職)の転職で、ビズリーチはほぼ役に立ちません。
例外として、「介護施設長」「管理責任」などのポジションを狙う場合には使えます。
①自分→企業の応募
…サイト上に掲載されている求人に自ら応募する。一般的な求人広告サイトと同じやり方
②「企業・ヘッドハンター→自分」のスカウト
…企業からオファーが来て、そのまま応募する。あるいは、人材紹介会社のエージェントから声がかかり、メッセージのやり取りなどで転職活動を進めていく
つまり「ビズリーチが使えるか」は、「サイト上に企業が掲載している求人がどれだけあるのか(※)」、「企業やヘッドハンターからのスカウトがどれだけ届くのか」が判断基準となります。
※ヘッドハンターが保有している求人が掲載されているケースもあるが、同じ求人を複数のヘッドハンターが載せていることが多いので、今回の判断基準からは除外
介護職系のスタッフ求人はほとんどない
ビズリーチのサイト上に介護職系の求人はほとんどありません。
一応、資格名で求人を検索してみると、
- “介護福祉士”を含む求人:171件
- “社会福祉士”を含む求人:95件
と一見求人があるように見えますが、そのほとんどが「介護事業を展開している企業のエンジニア」や「介護業界の人材紹介会社の営業」など、かろうじて単語がかすったようなものばかりです。
介護士や介護福祉士、社会福祉士を募集している求人は数件程度。各都道府県に1件あるかないかくらいです。
補足
ビズリーチは採用料金システム上、大勢のスタッフを集めるほど採用単価が安くなるので、大手事業者の運営施設や、看護師などの職種も併せて募集している社団法人などが活用しているケースはあります。
例外として、施設長クラスの転職には使える
一般スタッフ向け求人はありませんが、施設管理ポジションの求人はいくつか募集されています。

介護福祉士資格が必須か、あるいは何らかのマネジメント経験が求められる求人が多いです。まずはスタッフ職として介護業務に従事し、将来的にスタッフのマネジメントを行う「幹部候補」のような求人もいくつか掲載されているようです。
また、職歴をしっかり埋めておけば、施設長候補などのスカウトが届くという口コミもなくはないです。
ビズリーチで資格や経歴を登録したら施設長候補とかのスカウトが来るけど、400〜500万程度なのか。介護職って300万ちょっとなのに、施設長ですらこの程度なのは気の毒になる。(https://twitter.com/kaigoyoncoma/status/1646541324634701824)
ただ口コミにある通り、実際の求人をみても施設長候補求人で年収500万円以下・年間休日105日など、「ハイクラス求人」かというと疑問が残るところです。
結論をまとめると、介護施設へ転職する場合、ビズリーチは「施設責任者」へのキャリアアップを目指す人のみ使えます。
<登録後、職務経歴の入力でスカウトが届くようになります>
(補足)民間企業への転職に使うには敷居が高すぎる
ビズリーチは、ハイクラスのビジネスパーソンが更なるキャリアアップを目指すために使う転職サイトです。具体的には、最低でも現在の年収が500万円以上くらいの人が対象になります。
また、そもそも企業での就業経験がない人向けの求人はほとんどありません。介護業界でサービスを提供している企業の求人も多数掲載されていますが、いずれも職務経験が必須のものばかりです。(営業なら顧客折衝の経験必須など)
介護業界の転職なら、専門のスカウト型転職サイトがおすすめ
介護職の転職であれば、ビズリーチではなく、医療福祉専門の転職サイト「ジョブメドレー介護」がおすすめです。登録するだけで施設からスカウトが届く転職サイトで、形態としてはビズリーチと同じ。もちろん、掲載されている求人に自ら応募することもできます。

ジョブメドレー介護は、自分で求人を探す・スカウトを待つタイプで、電話がかかってこない転職サイトです。担当者から”求人を紹介されるタイプの転職サイト”ではありません。
なので、日程調整の電話や電話での面談などは一切なく、マイペースに求人探しができるとあって、歯科衛生士から支持が厚く、口コミもかなり好評です。
おすすめポイント①しつこい電話がこない
転職サイトで一番よくある悪評が「転職サイトからの電話がしつこい」というものです。しかし、繰り返しますが、ジョブメドレーはしつこい電話が来ることはありません。ジョブメドレーは一般的な転職サイトと仕組みが異なるからです。
一般的な転職サイトは、担当窓口の人(キャリアアドバイザー)から転職先を「紹介してもらう」形で、転職活動を進めていきます。求人を自分で探さなくても紹介してくれますし、施設とのやり取りも代行してもらえるので、非常に便利な反面、キャリアアドバイザーからの連絡がかなり頻繁に来ます。
▼こんなことは日常茶飯事
寝てる時に転職サイトの人から「いま転職の状況どうですか!?」って電話かかってきてキレそうなったことがある
Twitter
しかし、ジョブメドレーでしつこい電話が来ることはありません。ジョブメドレーは担当者(キャリアアドバイザー)が存在しないからです。
ジョブメドレーは紹介ではなく、自分で求人を探して自分で応募するタイプの求人広告サイトなので、応募するとそれが直接施設に届き、施設の担当者とあなたとでやり取りを進めていきます。
求人を自分で探す手間はありますが、マイペースに仕事探しができるメリットは非常に大きく、実際にジョブメドレーを利用した歯科衛生士はこの点を高く評価しているようでした。
▼高評価口コミ
ジョブメドレーめちゃいい。面倒くさい電話もかかってこないし、プロフ埋めてたら条件さえ良ければあっちからスカウトしてくる
おすすめポイント②転職が決まって、しばらく経つと勤続支援金が支給される
ジョブメドレーの勤続支援金とは、ジョブメドレーから応募して採用が決まった職場で60日以上働くと、お金がもらえるという制度です。「すぐ辞めない」というだけで、ちょっとしたボーナス(お祝い金)がもらえるというイメージです。
金額の相場は次の通り、介護職の正規雇用の場合はおよそ1.5~2万円です。
- 正社員:1,000円~15,000円
- パート:10,000円前後
具体的な金額は、求人情報で目立つ赤字で記載されています。

おすすめポイント③スカウトが届く
ジョブメドレーは自分から特に何もしなくても、施設側からスカウトが届くという仕組みがあります。
あなたがマイページに登録している情報を見て、人材を探している施設から「ウチに来ませんか?」とスカウトメールが届くというものです。
登録しているだけで転職先の選択肢が増えていくのは、非常にメリットが大きいでしょう。
ちなみにこの説明をすると「今働いている施設にバレるのでは?」と思われるかもしれませんが、その心配は不要です。
スカウトを送る側が閲覧できる情報は次のものだけで、個人を特定できる情報は開示されないからです。
それでも不安な場合は、勤務先をブロックすることができます。そもそもスカウトを貰わない設定にすることも可能です。
おすすめポイント④求人の選択肢が豊富
ジョブメドレーは医療・福祉系に特化した求人サイトで、求人数が圧倒的です。
介護職求人は7.8万件、大手サイトと引けを取らない数の求人を保有しています。
この点も利用者に好評で、転職先の選択肢を増やすなら必須と言えます。
介護職→全く別の職種に転職するなら
未経験歓迎求人をたくさん扱っている紹介会社(転職エージェント)に登録するのがおすすめです。
以下は職種を限定せず、幅広い業界の求人を扱うエージェントなので、介護職を辞めたいと考えている方はぜひ活用してみてください。
マイナビエージェント

- 「親身になって話を聞いてくれる」との口コミ多数
- 20代~30代前半の初めての転職に最適
- 地方は求人数の少なさがややネック
マイナビエージェントは、キャリアアドバイザーの対応が親身で優しいと評判のエージェントです。
主な利用対象は若手のビジネスパーソンで、第二新卒や初めての転職に強みがあります。「新卒で入社して3~5年目で、そろそろ転職を考えている」といった方は、数ある転職エージェントの中でマイナビエージェントが一番おすすめです。
ただ求人数はそれほどでもなく、首都圏・関西圏・東海圏を対象としたエージェントなので、それ以外の地方(例えば九州・北陸・中国四国地方)には若干不向きです。リクルートエージェントと比べると、キャリアアドバイザーは丁寧で対応が親切ですが、求人数の面でかなり劣ります。
まとめると求人の量より、親切・手厚いサポートを重視したい方向けのエージェントです。
リクルートエージェント

- 求人数が最も多く、希望条件を色々追加してもそれに合った仕事が見つかる
- 20代からハイクラス層まで全ての年齢層を対象としている
- 営業力が強く、企業への年収交渉で頼りになる
リクルートエージェントは、転職系サービスで求人数が最も多いエージェントです。
非公開求人を含めると65万件もの求人を扱っており、全ての業界・職種を網羅しています。利用者の属性・年齢問わず、誰が使っても満足できるサービスです。
地方企業の求人までカバーしていますし、人気企業の人材募集ではリクルート系列のサービスを使うのが一般的です。またリクルート社は営業力が強いことで有名で、企業への年収交渉で非常に頼りになると好評です。
転職が成功するかどうかは突き詰めれば「いかに自分の希望に合った求人を得られるか」次第であり、エージェントの扱う求人数が多いほどその確率は高くなります。
募集され始めたばかりの新着求人情報を逃さないためにも、転職を考え始めたらまず最初に登録すべきエージェントです。
本題は以上となります。
よくある質問(ビズリーチ転職)
ビズリーチ活用についての質問
ビズリーチの料金は?
ビズリーチは転職サイトの中で唯一、一部の機能でお金がかかる仕組みとなっています。
有料プラン(プレミアムステージ)の料金は以下の通りです。
- タレント会員(年収750万円未満。ほとんどこれ):3,278円(税込み)
- ハイクラス会員(年収750万円以上):5,478円(税込み)
ハイクラス会員は現時点の年収が750万円以上の人を指します。お金に余裕がある人は、有料プランの料金が高くなり、その分ハイクラス会員専用の求人スカウトが届くようになります。
有料と無料の違いは?
無料 | 有料 | |
---|---|---|
プラチナスカウト | ○ | ○ |
通常スカウト | × (返信不可) | ○ |
求人検索・応募 | × (企業名は非表示。応募不可) | ○ |
無料会員だと、通常スカウトへの返信と求人検索・応募ができません。機能がかなり制限される形となります。
全機能を無料で使う方法は?
プレミアムステージは、最大で3か月無料利用できます。
- 登録後、基本情報を入力するとプレミアムステージが無料で30日適用される
- 詳細情報まで全て入力すると、さらに30日分無料
- ヘッドハンター5人に返信すると、さらに30日分無料
- プレミアムステージに切り替える際、7日間は無料
短期間で本格的に転職活動するなら、全て無料で利用可能です。
審査に落ちる人は?
明確な審査基準は開示されていませんが、以下に該当する場合、審査に落ちる可能性があります。
- プロフィールが未記入
- 職歴の空白期間が長い
- 45歳以上で年収750万円以下
20~30代で、普通に会社勤めをしてきた場合、審査落ちする人はあまりいません。
ビズリーチの口コミ評判は?
かなり二極化しています。ハイクラス層向けの転職サイトの中で最も大規模なので、既に高年収を稼いでいて更なるステップアップを目指している人からは評判が良いです。
反対に、実質的に利用対象(せめて年収500万円はほしいところ)から外れる人は、登録できてもスカウトは全く届きません。※スカウトと見せかけた人材紹介会社の営業メールだけ届く
なので、あなたがどちらに属するかによって満足度はかなり変わってくると思われます。
ヘッドハンターとは?
人材紹介会社のキャリアアドバイザーのことです。ヘッドハンターというとカッコよく聞こえますが、実態は「転職エージェントの会社の人」という感じです。
人材紹介会社は、自社が保有している求人を紹介できそうな人材を常に探しています。その探す場所として、ビズリーチを活用しているので、ビズリーチに登録すると人材紹介会社からもスカウトが届く仕組みとなっています。
プラチナスカウトとは?
企業から送られてくるプラチナスカウトは、面接確約のスカウトです。送信数に制限があり、経歴をしっかり見た上で送ってくれるものなので、選考通過率も高いです。
ヘッドハンターからのプラチナスカウトは、面接確約ではありません。が、通常スカウトよりも特別感があり、採用支援に積極的なスカウトとなります。
嘘の年収を記入して良い?
登録自体はできますが、意味がありません。もしそれで選考に進んで採用が決まっても、源泉徴収票の提出時にいずれ嘘はバレるからです。
転職する気はないけど登録だけはOK?
もちろんOKです。自分の市場価値を図るためだけに登録する人も多いです。
登録してスカウトがたくさん届くようなら、市場価値が高いと判断できるので、そこから本格的に転職を検討してみるのも良いでしょう。
ビズリーチは第二新卒で使える?
ほぼ使えません。せめて20代後半くらいでないと、登録はできても選考に進むのは難しいでしょう。
ビズリーチのメインの年齢層は30~40代で、年収が平均を上回る人です。
ビズリーチの問い合わせ電話番号は?
ユーザー向けの電話問い合わせ窓口はありません。専用フォームからテキストで問い合わせる必要があります。
ビズリーチのヘッドハンターランクとは?
かつてヘッドハンターはS~Dまでランク付けされていましたが、2023年現在そのシステムは廃止されています。
ビズリーチは中卒・高卒でも使える?
高卒であれば可能です。ビズリーチは学歴よりも「職歴」が重視されますので、高卒でも特筆すべき経歴をお持ちであれば、スカウトも届くと思われます。
審査基準に学歴があるかどうかは開示されていませんが、中卒の場合は、残念ながらかなり厳しいでしょう。
ビズリーチの面談とは?
面談は、ヘッドハンターから届いたスカウトに返信すると行われます。シンプルに「ヘッドハンターに相談する」のようなイメージです。面接ではないので、選考には関係ありません。
ビズリーチに登録すると今の会社にバレる?
企業ブロック機能があるので、先にブロックしておけばバレません。登録時に忘れないようにしましょう。
また企業側も個人を特定する情報は閲覧できないので、仮に忘れたとしても、よほど珍しい経歴でない限りバレません。
企業スカウト・プラチナスカウトの内定率は?
おおよそ10~30%と言われています。企業側も色んな人にスカウトを送っており、あくまで「会ってみたい」という意思表示に過ぎません。
スカウトが来たからと言って過度な期待は持たない方が良いでしょう。
ビズリーチは未経験転職に使える?
完全に未経験の職種への転職には使えません。あくまで「これまでのキャリアから更なるステップアップする人向け」であり、キャリアチェンジには適していません。
しかし職種は変えずに、業界を変える=未経験業界に挑戦、であれば充分可能です。
ビズリーチのお祝い金とは?
ビズリーチ経由で採用が決まり、アンケートに回答すると、Amazonギフト券5,000円分が贈呈されます。
ビズリーチの登録者数は?
2023年1月時点で、190万人以上が利用しており、毎月3.3万人が登録しているようです。
現時点の利用者数なので、累計会員を足すとさらに増えるでしょう。最近は広告に相当力をいれているので、今後もさらに登録者は増加すると思われます。
事務職の転職で使える?
人事総務系の求人であれば、募集はあります。一般事務はあまりないので、使っても意味がないでしょう。
ビズリーチ仕事観診断とは?
質問に回答すると(およそ20分ほど)、キャリアタイプや価値観を診断してくれる機能です。
▼キャリアタイプ(以下のどれに該当する性格かを診断)
- 冒険タイプ
- 理想を追い続ける冒険家
- 合理的な野心家
- 仕事に没頭する開拓者
- 逆算型のチャレンジャー
- 統率タイプ
- 使命感あふれる理想家
- 親切で利他的なリーダー
- 大きな志を持つ指揮者
- 誠意ある人気者
- 探求タイプ
- 諦める心を知らない追求者
- 我を貫くリアリスト
- 心身ともに没頭する研究者
- 連携を重視するプロフェッショナル
- 支援タイプ
- 専門性を生かした相談役
- 客観的な視点で物言う支援家
- 献身的な縁の下の力持ち
- 聡明な支持者
▼仕事へのやりがいを診断
- 仕事を選択する上で何を重視するか
- 仕事内容で何を重視するか
- 職場環境で何を重視するか
▼ワークスタイルを診断
- 仕事とプライベート分ける派か
- 理想主義か現実主義か
- こだわりの強さ、柔軟性の有無
- プレイヤー向きかマネジメント向きか
▼行動特性を診断
- 課題解決力
- コミュニケーション力
- 決断力や責任感
ビズリーチで年収1,000万円は目指せる?
現時点の年収が750万円以上であれば、可能性はあるでしょう。750万円以上だとハイクラス会員としての登録となり、一般会員では受け取れないスカウトが届くチャンスがあります。
ビズリーチに年齢制限はある?
年齢制限は設定されていませんが、26~55歳くらいが利用対象です。年齢が高くなるほど、それ相応のキャリアが求められるようになります。例えば、45歳以降で年収750万円に満たない場合、スカウトなどは期待できません。
逆に年齢が若い方がビズリーチに向いています。20代後半でもキャリアアップ転職に活用している人は少なくありません。
海外の転職に使える?
使えます。検索でも海外求人をフィルタリングできる項目があり、外資系企業も採用に活用しています。
ビズリーチから電話がかかってくることはある?
ビズリーチからはありません。しかしビズリーチ内でやり取りしているヘッドハンターから電話がくることはあります。
ビズリーチの求人数は?
サイト上には、20万件の求人が掲載されています。
ただし、複数のヘッドハンターが同じ求人を持っていて、それぞれがビズリーチ上に求人を載せていることが多く、実質水増し状態になっています。なので求人数を正確に計ることはできません。
ビズリーチ登録の名前を非公開にしたい
メッセージ送信画面に「名前を表示」「連絡先を表示」というチェック項目があります。ここからチェックを外すと、完全匿名でやり取りが可能です。
そもそも登録した時点でも、名前や生年月日などの個人情報は誰にも見られないようになっています。
ビズリーチは無職でも使える?
無職の状態によります。例えば「長く会社勤めしてきて一旦退職し、一時的な無職期間を過ごしている」なら充分使えます。
しかし、就労経験がないという意味での無職であれば、おそらく審査に通りません。万が一通過しても、選考に至ることも難しいと思います。
ビズリーチはマネジメント経験なしでも使える?
使えます。マネジメント経験者だけに限定されているわけではありません。
プロフィールに必須項目としてありますが、「5人以下」を選択しておけばOKです。
ビズリーチは60歳以上でも使える?
かなり厳しいと思われます。企業側も仮にエグゼクティブを採用する場合であっても、ビズリーチを使わずにリファラルで採用するケースがほとんどでしょう。(あるいは転職エージェントを使う)
ビズリーチの既読は相手にわかる?
わかります。既読やログイン歴などは、採用側で確認できる仕様になっています。