◾️栄養士・調理師さん向けの話
→お金は一切かかりません。最初から最後まで全て無料、料金が発生するタイミングはありません。栄養士ワーカーは求人数が業界トップ級に多いので、非常におすすめです。
◾️採用担当者向けの話
→採用した人材の理論年収の35%+税が紹介料です。成功報酬型なので、初期費用やランニングコストはかかりません。
【栄養士・調理師さん向け】栄養士ワーカーは完全無料
栄養士ワーカーは最初から最後まで無料で利用できます。栄養士ワーカーをはじめとした栄養士転職サイトは、施設と人材の仲介をすることで、施設側から成功報酬を得るというビジネスモデルです。
栄養士・調理師にお金が請求されることは絶対にありません。
そもそも転職サイトが求職者からお金を得るのは、法律で禁止されています。(職安法32条の3第2項)
違約金・解約金などもありませんので、ご安心ください。
【採用担当者向け】栄養士ワーカーの料金・紹介手数料
公式案内の利用規約によると、紹介手数料は採用人材の理論年収の35%と記載されています。
介護職、ケアマネージャー、社会福祉士、看護師、助産師、保健師、医師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士、幼稚園教諭、栄養士、管理栄養士、調理師、歯科医師、歯科衛生士、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師:理論年収の35%
(https://tryt-worker.jp/company/sitepolicy/)
理論年収とは「求職者の就職後1年間に支払われる想定賃金」のことで、手当やボーナス諸々を全て含んだ金額です。年収400万円の人材を採用した場合、140万円+税となります。
ただこの数値は採用エリアや職種の採用難易度によって変動します。
※ご紹介エリア・採用時期等により、ご紹介料率が変動する場合がございます。その場合は、事前にご説明・ご了承をいただいた上でご紹介します。
(https://tryt-worker.jp/company/sitepolicy/)
サービスの種類及び内容 | 手数料の額 | 負担者 |
---|---|---|
求人・求職の申込みを受理した時以降、求人求職者に提供する紹介のサービスに付随するサービス | 成功報酬:当該求職者の就職後1年間に支払われる賃金(内定書や労働条件通知書等に記載されている額)の最大100% | 求人者 |
返金規定(違約金とは)
紹介会社の違約金とは、入職した介護職員が短期離職した場合、その在籍期間に応じて手数料の一部が返還されるというものです。
大手人材紹介会社であれば、たいていこの違約金制度を設けていますが、各社具体的な返還率は開示されていません。契約時に確認しておく必要があります。
また設定保証期間はおおよそ3~6ヶ月。1ヶ月未満の退職という超短期離職の場合しか違約金が適用されない紹介会社もあるので、契約の際は確認が必須です。
初期費用は無料
完全成果報酬制のシステムであるため、初期費用やランニングコストはかかりません。いわゆる栄養士転職サイトは全てこの仕組みです。
一部、クリック課金(Indeedなど)や掲載課金(タウンワークなど)の人材サービスもあります。が、一般的に栄養士転職でこれらを使うことはありません。