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ジョブメドレー薬剤師の口コミ評判はどう?メリット・デメリットを検証

ジョブメドレーに登録するか迷っている薬剤師さんに向けて、利用者の評価をまとめました。

要約

ジョブメドレー薬剤師は、マイペースに転職活動が可能でスカウトも届く転職サイト。正社員採用が決まれば4.5万~7.5万円のお祝い金があり、非常におすすめ。ただ利用者の口コミは見当たらず、満足度の実態は不明。それに求人のほとんどが薬局なので、調剤併設型ドラッグストアや病院への転職は不向き。薬局以外の転職ならヤクジョブなどの紹介型転職サイトがおすすめ。

目次

ジョブメドレー薬剤師の特徴まとめ

ジョブメドレー薬剤師の特徴
  • 紹介会社ではないので、求人を自分で探して応募
    • マイペースに転職活動できる
    • 薬局からスカウトが届くことも
  • 採用が決まれば勤続支援金の支給あり(金額は求人で異なる)
    • 正職員の相場:4.5万~7.5万円
    • パートの相場:2万円
  • 求人数は紹介型転職サイトと比べると1/3程度と少なめ
    • 急ぎの転職には不向き
  • 求人は薬局がほとんど。ドラッグストアや病院はほぼない

ジョブメドレー薬剤師は、マイペースに転職活動したい方におすすめの求人広告サイトです。紹介会社ではないので電話のやり取りも必要ありません。

スカウト機能もあるので、プロフィールをしっかり埋めておけば自分から積極的に活動しなくても、転職先が見つかることもあります。待ちの姿勢でも転職を進められるので、「今の職場を辞めようかどうか考え出したところ」くらいの温度感でも利用できます。

特筆すべきメリットは、勤続支援金制度です。ジョブメドレー経由で採用が決まり、60日以上勤務が継続した人対象に、お祝い金が支給されます。金額は職種で異なるのですが、薬剤師は希少職種なだけあって、相場は4.5万~7.5万円とかなり高めです。

一点補足するなら、求人数がネックとなります。正職員の薬剤師求人は全国で1万件程度とかなり少なく、大手紹介型転職サイトのファルマスタッフ(求人数3万件)や薬キャリAGENT(求人数2.5万件)と比べると1/3程度です。

また求人のほとんどが薬局なので、それ以外の職場(調剤併設型ドラッグストアや病院)への転職には向いていません。

それゆえに高年収求人もそれほどなく、月給の下限が30万円前後の職場も多め。したがって、年収アップを目指すなら紹介型転職サイトとの併用がおすすめです。

ジョブメドレー薬剤師の口コミ評判

各種SNS・掲示板サイトを調査しましたが、残念ながらジョブメドレー薬剤師に関する口コミは2023年時点で見当たりませんでした。

▼利用経験がある薬剤師さんがいらっしゃいましたらアンケートへのご回答を何卒よろしくお願いします。

アンケートご協力のお願い

当メディアでは、転職サービス(転職エージェント、人材紹介会社)を利用した方向けのアンケートを実施しています。あなたが過去に転職サービスを利用した経験があれば、ぜひご協力ください。

ただジョブメドレー自体に悪い口コミがほとんどないので、ジョブメドレー薬剤師も特に懸念点はないと考えて良いと思います。※ジョブメドレーは医療職種を対象にした転職サイトで、その一部がジョブメドレー薬剤師

ジョブメドレーの口コミについては、以下の記事を参考にしてください。タイトルがやや煽り気味ですみませんが、結論として悪質だという口コミは事実無根でした、という内容になっています。

ジョブメドレー薬剤師は薬局の8割が採用に利用した経験あり

ジョブメドレー薬剤師を運営する株式会社メドレーの2022年12月期第二四半期決算によると、約4.9万の薬局で採用に活用されているとのことです。

画像
https://kabuyoho.jp/discloseDetail?rid=20220810517382&pid=140120220810517382

全国の薬局数がおよそ6万件なので、およそ8割の事業所をカバーしている計算になります。

もちろん全ての事業所が現時点で求人を掲載しているわけではありませんが、薬局への転職であれば選択肢が得られるはずです。

調剤併設型ドラッグストアや病院の求人は少ない

ジョブメドレー薬剤師の求人のうち、調剤併設型ドラッグストアは全体の10%、病院は全体の2%と非常に少ないです。

薬局への転職にはかなり使えますが、それ以外は紹介型転職サイトを使った方が良いでしょう。

ジョブメドレー薬剤師のメリット・デメリット

ジョブメドレー薬剤師は、自分で求人を探す・スカウトを待つタイプの転職サイトです。担当者から”求人を紹介されるタイプの転職サイト”ではありません。なので、マイペースに求人探しが可能。情報収集だけといった利用もできます。

メリット①しつこい電話がこない

紹介型の転職サイトで一番よくある悪評が「電話が面倒」というものです。しかし、繰り返しますが、ジョブメドレーはしつこい電話が来ることはありません。ジョブメドレーは一般的な転職サイトと仕組みが異なるからです。

一般的な転職サイトは、担当窓口の人(キャリアアドバイザー)から転職先を「紹介してもらう」形で、転職活動を進めていきます。求人を自分で探さなくても紹介してくれますし、薬局とのやり取りも代行してもらえるので、非常に便利な反面、キャリアアドバイザーからの連絡がかなり頻繁に来ます。

しかし、ジョブメドレーで電話が来ることはありません。ジョブメドレーは担当者(キャリアアドバイザー)が存在しないからです。

ジョブメドレーは紹介ではなく、自分で求人を探して自分で応募するタイプの求人広告サイトなので、応募するとそれが直接薬局に届き、薬局の担当者とあなたとでやり取りを進めていきます。

(初回登録時のみ、本人確認ができなかった場合など、事務的な手続きで電話が来ることはあります。しかし、それ以外はありません)

メリット②転職が決まって、しばらく経つと勤続支援金が支給される

ジョブメドレーの勤続支援金とは、ジョブメドレーから応募して採用が決まった職場で60日以上働くと、お金がもらえるという制度です。「すぐ辞めない」というだけで、ちょっとしたボーナス(お祝い金)がもらえるというイメージです。

具体的な金額は、求人情報で目立つ赤字で記載されています。

こちらは勤続支援金で30,500円もらえる求人

メリット③スカウトが届く

ジョブメドレーは自分から特に何もしなくても、薬局側からスカウトが届くという仕組みがあります。

あなたがマイページに登録している情報を見て、人材を探している薬局から「ウチに来ませんか?」とオファーが届くというものです。

登録しているだけで転職先の選択肢が増えていくのは、非常にメリットが大きいでしょう。

唯一のデメリット:全ては自分次第

ジョブメドレーはシンプルな求人サイトなので、担当者制度はありません。

なので、転職活動に関わる以下のことを全て一人で行う必要があります。

  • 応募から面接日の調整
  • 入職日の調整
  • 条件面の交渉
  • 疑問点(聞きづらいこと)の質問

ちなみに一般的な紹介型転職サイト(おすすめは後ほど紹介)では、これらを全て代行してくれます。

転職を何回かしたことがある方なら問題ないかもしれませんが、はじめての転職活動だと戸惑うことも多いかもしれません。

ジョブメドレー薬剤師がおすすめな人

ここまでの内容をまとめると、ジョブメドレー薬剤師は以下の方におすすめです。

おすすめな人
  • 薬局への転職を考えている
  • マイペースに転職活動したい

利用は無料なので、上記に該当する方はぜひ活用してみてください。

反対におすすめでない人は以下の通りです。

おすすめでない人
  • 病院や調剤併設型ドラッグストアへの転職を考えている
  • なるべく早く転職先を決めたい(3か月以内)
  • 初めての転職なので、担当者がいた方が安心

上記に該当する方は、ジョブメドレーのような求人広告サイトではなく、担当者制度のある紹介型転職サイトの活用をおすすめします。

薬剤師からの評価が高い転職サイトランキング

薬剤師向け転職サイトランキングを紹介します。選定にあたり各サービスを以下の点で比較し、ランキング化しました。

  • 企業規模
  • 求人数&質
  • コンサルタントの提案力
スクロールできます
人材紹介会社総合評価
(5点満点)
得意コメント

1位.ヤクジョブ
★★★★★
4.28
全般求人数4.6万件と業界トップクラス!迷ったらコレがおすすめ
20年以上の運営実績で信頼がおける

2位.ファルマスタッフ
★★★★☆
4.15
全般第三者調査で「20代、30代に強い人材紹介会社No1」の実績あり
調剤薬局の求人は数・量ともに業界トップレベル

3位.お仕事ラボ
★★★★☆
4.08
調剤薬局
ドラッグストア
95.6%の高い定着率が魅力
早期離職がない=提案の質が高い

4位.エクスファルマ
★★★★☆
4.06
全般担当者全員が医療業界経験者
専門性の高いサポートが強み

5位.アポプラス薬剤師
★★★★☆
4.08
全般東証プライム市場上場 クオールホールディングスのグループ会社

6位.薬キャリAGENT
★★★★☆
4.06
調剤薬局
ドラッグストア
求人の質の高さや丁寧なヒアリングが高評価

7位.セルワーク薬剤師
★★★★☆
3.96
全般薬剤師資格取得見込みの方でも利用可能
他社の求人にも新たな登録不要で応募できる

8位.ファーマキャリア
★★★☆☆
3.67
全般「求人は量より質」派におすすめ

9位.リクナビ薬剤師
★★★☆☆
3.60
全般
(企業)
人材業界大手リクルートのサービス

10位.アプロ・ドットコム
★★★☆☆
3.49
全般・派遣派遣も視野に入れているならこちら

上位のヤクジョブファルマスタッフは求人数・サポートともに高評価で、実績豊富なのが特徴です。

そのため、迷った際はこの2社に登録しておけば、転職先に困ることはまずないでしょう。

人材紹介会社は、1社だと提案が偏りやすいので、同タイミングで複数社使うのがポイントです。

目安は最低2社(多くて3社)で、実際に使って良し悪しを判断しつつ、信頼感を見極めていくことをおすすめします。

1位.ヤクジョブ(クラシス株式会社)

ヤクジョブは、求人数4.6万件以上と業界トップクラスの薬剤師転職サイトです。

調剤薬局・ドラッグストアから病院・製薬会社まで、7,000社・40,000件以上の薬剤師求人を掲載中。情報はほぼ毎日更新されており、個人の転職活動では見つけにくい非公開求人も多数取り扱っています。

1996年の設立以来、20年以上の運営実績があり、その間に7,000社以上の顧客基盤を築き上げてきました。サイト内には「企業訪問レポート」と題した企業別のインタビューが掲載されているため、転職前の情報収集にも利用できます。

【公式】https://yaku-job.com/

2位.ファルマスタッフ(株式会社メディカルリソース)

ファルマスタッフのポイント
  • 第三者機関の調査で3冠、客観的なお墨付きがあるので信頼できる
  • 高年収求人(年収600万円以上)が見つかりやすい
  • アドバイザーが職場に足を運んで情報を収集しているので、得られる情報がリアル

ファルマスタッフは、日本マーケティングリサーチ機構の調査で3冠(※)を達成するなど薬剤師からの評価が最も高い紹介会社です。※初めての転職で使いたい…NO.1、20代、30代に強い…NO.1、薬剤師のハイクラス転職に強いNO.1

高評価の理由の一つは、求人数の多さです。46,000件以上の求人を扱っており、調剤薬局の求人数は業界トップレベルです。特に年収600万円以上の職場が見つかりやすく、「転職で年収をアップさせたい」という方におすすめです。

また、両面型の組織体制を整えていることも高評価の要因です。両面型とは、キャリアアドバイザー(担当)が、薬局の採用担当者とのやり取りも兼任している形態のこと。要するに、あなたの転職のサポート担当と、薬局の採用担当者の採用サポート担当が同一人物ということです。

多くの紹介会社は、ここが分担されていることが多く、情報のやり取りで齟齬が生まれやすかったり、キャリアアドバイザーが職場のリアルな状況を知らなかったりします。

ですが、ファルマスタッフはその両面型の仕組みから、ミスマッチをなくす体制が徹底されているのです。

【公式】https://www.38-8931.com/

3位.お仕事ラボ(株式会社AXIS)

お仕事ラボのポイント
  • 紹介の精度が高いので「転職した職場が合わない…」となりづらい
  • 両面型の紹介会社なので、情報がリアル

お仕事ラボは、紹介の精度が抜群の紹介会社です。

こちらも両面型の紹介会社なので、リアルな情報を得られるメリットがあります。特に転職後のミスマッチを避けるという所に力を入れているようで、紹介後の定着率は95.6%という高い水準を維持しています。

「転職して後悔」を避けるなら、ぜひ登録しておきたいサイトの一つです。

【公式】https://www.oshigoto-lab.com/

よくある質問

薬剤師転職サイトに関する質問

転職サイトとは?

人材を採用したい薬局・企業と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。

  • 非公開求人の紹介
  • 薬局・企業への推薦(プッシュ)
  • 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
  • 給与交渉
  • 面接日時の取り決め代行(便利!!)

求職者側に費用は一切かかりません。情報収集のために使うのもアリです。

転職サイトはなぜ無料?

転職サイトは薬局・企業からお金をもらうビジネスモデルだからです。

薬局・企業に人材を紹介し、薬局・企業からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。

またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。

転職サイトを使う流れは?

以下の流れで進んでいきます。

  • 会員登録
  • 登録確認の電話と初回面談の日程調整
  • 初回電話面談(ここで希望条件を伝える)
  • 求人紹介が届く
  • 気になる求人にエントリー
  • 選考を受ける

気になることや疑問点があれば適宜質問できます。また、書類作成のアドバイスなどももらえます。

転職サイトは使わない方がいいと言われるのはなぜ?

転職サイト経由での採用を渋る薬局・企業もあり、結果的に選考で不利になるケースがあるからです。転職サイトを経由すると紹介料が発生し、薬局側は金銭的な負担が生じます。人材採用にかけるお金がない、というお財布が危ない薬局では、転職サイトというサービス自体に嫌悪感を持っている採用担当者もいます。

とはいえ、転職サイトを利用しないと選択肢がかなり絞られるのも事実。もはや転職サイトを使わずして求人を探すのは難しいと思います。

転職サイトは何社利用すべき?

2~3つ併用するのがおすすめです。求人の選択肢が増えるうえに、アドバイスがより客観的になるからです。

とはいえ、掛け持ちするかどうかは性格によります。例えば、

  • 日常的にLINEのやり取りを溜めがち
  • 決められない性格(例えば居酒屋のメニューは誰かに任せがち)

に該当する方は、掛け持ちは逆効果になることも。まずは高評価サイト1つに絞ってスタートしてみるのがおすすめです。

転職サイトを使っていることは薬局・企業にバレる?

バレることはまずありません。薬局・企業側は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。

転職サイトではなく、スカウト型求人サイトであっても、ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。

LINEでやり取りできますか?

できます。というより、大手サイトはLINEでのやり取りが主流です。

LINEを知られるのが嫌な場合は、メール・SMSメールでも問題ありません。

薬剤師転職サイトの断り方は?

転職サイトからの連絡が面倒になり、利用を断りたい場合は、以下のような文面で一報入れましょう。

いつもお世話になっております。〇〇です。

諸般の事情につき、転職活動を一時休止することとなりました。今後の求人紹介は不要で、転職活動を再開する際には、改めてこちらから連絡させていただければと存じます。よろしくお願いいたします。

転職サイトを使うデメリットは?

転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質な担当者に当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。

転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人や担当者が正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない薬局・企業に応募してしまうこともあります。

転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。

薬剤師転職サイトを使うメリットは?

以下のようなメリットがあります。

  • 「何から初めて良いか分からない状態」からスタートして、転職成功までたどり着ける
  • 腕の良い担当者なら、良い求人を見繕ってくれる
  • 主体的に動かなくても、転職活動が半自動的に進む
  • 選考落ちの理由が分かるので、薬剤師としての市場価値と改善点が分かる
  • 採用担当者にプッシュしてくれる(転職成功すれば収益になるため)
  • 選考の日程調整を代行してくれる

正しく選べば、デメリットよりもメリットの方が大きいです。

転職サイトを使う際の注意点は?

以下の点は必ず意識してください。

  • 担当アドバイザーに頼りきりになりすぎない
  • 複数のサイトから同じ薬局・企業に応募しない
  • 求人情報は自分で目でしっかり確かめる

特に担当アドバイザーを全面的に信用してしまう人も多いのですが、あくまで「求人を紹介してくれる人」に過ぎません。アドバイスも客観的に見えて、自社経由での採用につながりそうなバイアスがかかっていることがあるので、あくまでアドバイスは参考程度に聞き、最後は自分で判断する姿勢が欠かせません。

転職サイトに断られることはある?

利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、地方に住んでいて紹介できる求人がほとんどないケースです。

また、あまりに短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたり(20年以上など)する場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。

転職サイトの選び方は?

複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。

転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)

そこで転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみることをおすすめします。

薬剤師転職サイトのトラブル事例は?

以下のようなトラブルが想定されます。

  • 情報のズレ(転職サイトの情報伝達ミス)
  • 重複で応募が進んでしまう
  • 担当者との相性が最悪
  • 担当者の業界知識が不足している

また、悪質な転職サイトでは以下のようなケースも報告されています。

  • 連絡があまりにしつこい
  • 着信拒否しても別の番号からかかってくる
  • いざ働いてみると聞いていた話と違う(嘘・騙された)
  • 退会したのに連絡が来る(個人情報が削除されていない)
  • 勝手にエントリーされた

薬剤師転職サイトで内定が決まった後に辞退しても良い?

もちろん構いません。以下のような連絡を担当者にしておけば大丈夫です。

先日内定をいただきました○○薬局ですが、内定を辞退させていただきたく存じます。
せっかくサポートしていただいたのにも関わらず、このような結論となってしまい、大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

薬剤師転職サイトはしつこい電話がくる?

薬剤師転職サイトは登録すると確認の電話がくるのですが、そのことを知らずに無視すると、何度かしつこめに電話がきます。

なぜなら確認の電話に出ない限り「仮登録」の状態が続いてしまうからです。

その電話に出れば、あとは連絡手段をLINEやメールに設定できるので、しつこい電話がくることはありません。

転職サイトは新人薬剤師でも使って良い?

全く問題ありません。新人となると紹介できる求人の幅は狭まりますが、それでも今後のキャリアを見据えた職場を提案してくれます。

新人だからといって利用を断られることはありません。

薬剤師転職サイトの非公開求人とは?

転職サイトの求人検索欄に掲載されていない求人のことです。

会員登録すると紹介してもらえるようになります。

薬剤師転職サイトの紹介料はどれくらい?

採用が決まった薬剤師の年収の30%ほどが相場です。

なので例えば年収500万円の薬剤師を採用すると、薬局・企業は転職サイトに150万円ほど支払います。

会員登録不要の薬剤師転職サイトは?

求人をとりあえず見てみる、くらいならどのサイトでもできます。

しかし、会員登録不要で応募まで可能なサイトはありません。また、多くのサイトでは求人詳細を見る際も会員登録が必要になります。

転職サイトとハローワークはどちらを使うべき?

選択肢を広げるために、理想をいうと両方使った方が良いです。(どちらも無料ですし)

面倒であれば転職サイトの利用をおすすめします。なぜなら、ハローワークは粗悪な求人が多く、また制度も古いため求人が探しづらいからです。ハローワークで仕事を探す人はだんだん減っています。

転職サイトに登録するのは退職してからの方がいい?

在職中からで構いません。というより、働きながらの転職活動を効率的に進めるためにこそ、転職サイトは使った方が良いです。

求人を探す手間が省けて、薬局・企業とのやり取りを全て代行してくれるからです。極端に言うと、決められた日に面接に行くだけで済みます。

薬剤師転職サイトで「情報だけ教えてもらう」はアリ?

可能です。転職サイトは「少し気になる」くらいの温度感でも利用できます。

情報だけ聞いて応募は直接する、というのもできなくはありませんが、後々のトラブルを考えると避けたいところ

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