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介護ワーカーにお祝い金は無し!【ネット記事の落とし穴に注意】

要約

介護ワーカーにお祝い金は無い。介護ワーカーだけでなく、転職サイト全体で原則としてお祝い金は禁止されている。ちなみに介護ワーカーは「電話がしつこい」という口コミが目立つサイトなので、電話が苦手な人は要注意。利用するのも悪くないが、まずは求人数が多くて評判の良いサイトを推奨。一番おすすめはレバウェル介護で、こちらは求人数19.4万件と介護ワーカー(4.4万件)の4倍以上。Googleマイビジネス評価で「総合No1」の実績があるので、まずはこちらで探してみるのがおすすめ。

目次

介護ワーカーにお祝い金制度は無し

介護ワーカーだけでなく、全ての介護転職サイトで原則としてお祝い金制度はありません。

かつてはお祝い金制度があった転職サイトも存在したのですが、2021年に法律で完全に禁止されました。

「お祝い金」その他これに類する名目で、求職者に社会通念上相当と認められる程度を超えて金銭などを提供することで求職の申し込みの勧奨を行ってはいけません。

「就職お祝い金」などの名目で求職者に金銭等を提供して求職の申し込みの勧奨を行うことを禁止しました

介護ワーカーで求人を探しても、お金をもらうことはできません。

介護ワーカーの口コミ評判をチェックした?

SNSで介護ワーカーの口コミをチェックすると、電話がしつこいという内容の投稿がかなり顕著でした。他のサイトと比較しても、明らかに多いです。利用するのは悪くはないですが、何度も電話が来るのは苦手という方は注意してください。

電話がしつこい

介護ワーカーほんとしつこい。
電話も1時間に1回くらいかけてるし、転職しませんって言ってもしつこく電話かけてくる。

https://twitter.com/megumin1014/status/1313793055015596036

介護ワーカーLINEでも結構です言っても全然連絡来てやばかったから、めっちゃさらに結構です。言って断りました。一番しつこいかも、、、LINEとかで日にち決めてくれるサイトならよい。色んなサイト利用してて思った。

https://twitter.com/gigaspk_803/status/1684085420240547842

2番目の口コミの方は、複数の転職サイトを使った上で一番しつこいと感じているようですね。

「電話がしつこいから着信拒否しよう」としても、以下のように別の番号から着信が来ることもあるとのことです。

着信拒否しても別の電話番号からかけてくる

介護ワーカー着信拒否しても次から次へと番号替えて電話来る。21時台とかに電話掛かってくる事もあるしノルマ大変なんでしょうね

介護ワーカーはマジでしつこい
LINEブロックして着拒しても連絡くる。しつこくすればするほど信頼を失うってわからないのかな?求人内容は良かったとしても対応がゴミなのでマジで登録やめた方がいい

https://twitter.com/mixkgm/status/1387711709603799042

利用を断っても電話してくる

「もう利用しません」と断りを入れても、しばらくして電話が来るというケースもあるようです。

断っても断っても介護ワーカーの違う人から電話やメールがくる
アホなんかな?

https://twitter.com/kasugahime/status/1409319902322724864

介護ワーカーから電話がきまくる。
毎日毎日携帯変えて。
断っても着信拒否しても、次から次に。

https://twitter.com/yuhei_papa/status/1263639442687848448

こうなってしまうと、もう電話を拒否する術がないですね…。

担当者の対応に不満

介護ワーカーを普通に利用している方からは、担当者とのやり取りに不満をいだいた口コミもちらほらありました。

介護ワーカーの対応が酷すぎる。
転職活動中、19時半らへん電話がかかってきて酒飲んでるのかわからないですけど凄くヘラヘラしながら電話対応してきました。向こうは遊び感覚でしょうがこっちは真面目に転職活動してるのにがっかりでした。もう二度と利用しない

https://twitter.com/MONA_TUMU/status/1210688703779049472

介護ワーカー、試しに登録してみたのだが対応ひどすぎる。
強引に勧めさせといて”頑張ってください”……意味不明。

https://twitter.com/1110minionlove/status/1451347314400923671

1時間30分も説教受けたよ。何様なの、介護ワーカー。

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1414073838?v=pc

ブログ記事の落とし穴に注意【入社祝い金目的で応募してはいけない】

ネット記事を見ていると「介護ワーカーでお祝い金をもらえる」と題して、「入社祝い金」や「引っ越し支援金」などをもらう方法を解説しているブログを見つけました。

ここで言う「入社祝い金」や「引っ越し支援金」は、介護ワーカーではなく事業所・施設が独自に用意しているお祝い金で、相場は10万円くらいです。要するに「10万円あげるので、うちの施設で働いてください」ということですね。

結論から言うと、この入社祝い金につられて求人を探すのはやめておきましょう。

独自のお祝い金を用意している施設は、待遇や環境が著しく悪いことが多いからです。待遇や環境が悪いからこそ、人材が定着せず、常に人手不足。その結果「10万円あげるから、うちに来てくれ」のような制度を用意しないと、もう応募すら来ないというわけです。

まともな施設が「お金を追加であげる」のような甘い誘い文句をするとは考えにくいですよね。このやり方は危険なので、入社祝い金などにつられず、きちんと条件や働きやすさを考慮して転職先を探しましょう。

再就職手当はどのサイト使ってももらえる

さらにブログによっては、失業保険の再就職手当の話をして「介護ワーカーでお金がもらえる」と解説しているものもありました。

再就職手当は、ハローワークで失業保険の申請をした上で早期に再就職が決まった際に受け取れるお金です。介護ワーカーは何も関係ありません。

論点をずらして、介護ワーカーへの登録を誘導する手口ですね。

転職するなら求人数が多くて評判の良い介護転職サイトがおすすめ

介護ワーカーは比較的ネガティブな口コミが目立つサイトなので、特に強い希望がないなら大手で評判の良いサイトを使った方が無難です。

口コミ評価が高く、求人数に強みのある転職サイトを以下にまとめました。特に1位のレバウェル介護は求人数が断トツで多く、「Googleマイビジネス評価」にて、総合評価No1を獲得した実績があるので、迷ったらこちらがおすすめです。

スクロールできます
転職サイト求人数評価強みエリア
1位.レバウェル介護19.4万[件]4.78圧倒的な求人数の多さ
Googleマイビジネス評価口コミ総合No1
全国
2位.ジョブメドレー介護7.8万[件]4.62会員数200万人突破
転職決定でお祝い金あり(条件付き)
3位.介護ワーカー4.5万[件]4.61積極的なサポートが特徴
派遣も可能
全国
4位.マイナビ介護職7.2万[件]4.55人材業界大手のサービス
若手の転職がメイン
全国
5位.e介護転職12.5万[件]4.39業界大手で知名度が高いサイト
求人ごとの情報量が少ない
全国
6位.介護求人ナビ7.2万[件]4.21業界大手で知名度が高いサイト
求人数は多いが、同じ事業所の求人が重複している
全国
求人数:2024年3月時点

レバウェル介護|求人数トップクラス!Google口コミ評価総合No1実績あり

レバウェル介護は、19.4万件の介護求人を扱う大型介護転職サイトです。求人数は業界トップクラス、15万を超えるサイトはレバウェル介護以外にほとんどなく、まさに桁が一つ違います。

また求人数だけでなくサービス全体でも質が高く、Googleマイビジネスの口コミ評点で「総合評価No1」を獲得した実績があります。求人数・質、アドバイザーの丁寧な対応が高く評価されてる転職サイトです。

介護転職サイトはそれぞれ強みがありますが、求人・担当者の対応ともに高水準のサービス品質のサイトで、どれか1つ選ぶとすれば、まずレバウェル介護をおすすめします。求人探しに妥協したくないという方は、ぜひサイトをチェックしてみてください。

ジョブメドレー介護|会員数200万人突破の老舗サイト

ジョブメドレー介護は、直接応募型の介護転職サイトです。担当者が仲介しないので転職サポートは一切ありませんが、その分マイペースに求人を探したい方にはおすすめできます。

求人数は7.8万件とかなり多く、求人探しには非常に役立ちます。またジョブメドレー介護経由で採用が決まり、一定期間仕事が続けば「勤続支援金(お祝い金)」をもらえる制度もあります。(1~3万円ほど)

掛け持ちサイトとして利用されることも多いです。レバウェル介護+ジョブメドレー介護といった組み合わせで登録すれば、応募先が見つからないことはまずないでしょう。

介護転職でよくある質問

転職サイトに関する質問

転職サイトとは?

人材を採用したい施設と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。

  • 非公開求人の紹介
  • 施設への推薦(プッシュ)
  • 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
  • 給与交渉
  • 面接日時の取り決め代行(便利!!)

求職者側に費用は一切かかりません。情報収集のために使うのもアリです。

転職サイトはなぜ無料なのですか?

転職サイトは施設からお金をもらうビジネスモデルだからです。

施設に人材を紹介し、施設からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。

またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。

転職サイトは何社利用すべきでしょうか?

2~3つ併用するのがおすすめです。1つだと紹介求人数が少なくなりますし、アドバイスが偏ってしまいかねないからです。

掛け持ちするほど選択肢が増えて、転職期間が短くなる傾向にあります。

転職サイトを使っていることは施設にバレますか?

バレることはまずありません。施設は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。

転職サイトではなく、スカウト型求人サイト(ジョブメドレーなど)であっても、企業ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。

転職サイトを使うデメリットはありますか?

転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質なエージェントに当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。

転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人やエージェントが正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない企業に応募してしまうこともあります。

転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。

転職サイトに断られることはありますか?

利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、キャリアが浅い・地方に住んでいるなどがよくあるケースです。

また、短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたりする場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。

転職サイトの賢い選び方は?

複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。

転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)

また、転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみるのが良いでしょう。

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