メドリッジ介護は、株式会社エドリッジが運営する介護専門転職サイト。SNS上に口コミなどが全くなく、GoogleやYahooで「メドリッジ介護」と検索してもサービスページが出てこないので、満足度や利用実態、求人の数・質は不明。
利用実績が多く客観的に評価されているサイトを使いたいなら、まずは大手のレバウェル介護など併用するのが安心。レバウェル介護はGoogleマイビジネス口コミ評価で総合No1を獲得した実績があり、非常におすすめ。
メドリッジ介護の特徴まとめ
メドリッジ介護は、株式会社エドリッジが運営する介護職専門の転職サイトです。
全国の求人を扱っているようですが、サービスサイトもネットで出てこず、SNS上で利用者の口コミが見つからないため、現時点で満足度は不明です。利用経験のある方は、ぜひアンケートへのご協力をお願いします。
当メディアでは、転職サービス(転職エージェント、人材紹介会社)を利用した方向けのアンケートを実施しています。あなたが過去に転職サービスを利用した経験があれば、ぜひご協力ください。
メドリッジ介護の口コミ評判
アンケートが集まり次第、追記します。基本的に転職サイトは「電話しつこい」などの不満が投稿されがちですが、そういった口コミも見られないため、その点は安心して良いと思われます。
介護求人探しなら大手転職サイトがおすすめ
メドリッジ介護は評判が不明なので、気になる方は客観的な口コミで高く評価されている転職サイトを掛け持ちしておくことをおすすめします。
口コミ評価が高く、求人数に強みのある転職サイトを以下にまとめました。特に1位のレバウェル介護は求人数が断トツで多く、「Googleマイビジネス評価」にて、総合評価No1を獲得した実績があるので、迷ったらこちらがおすすめです。
転職サイト | 求人数 | 評価 | 強み | エリア |
---|---|---|---|---|
1位.レバウェル介護 | [件] | 19.4万4.78 | 圧倒的な求人数の多さ Googleマイビジネス評価口コミ総合No1 | 全国 |
2位.ジョブメドレー介護 | [件] | 7.8万4.62 | 会員数200万人突破 転職決定でお祝い金あり(条件付き) | 全国 |
3位.介護ワーカー | [件] | 4.5万4.61 | 積極的なサポートが特徴 派遣も可能 | 全国 |
4位.マイナビ介護職 | [件] | 7.2万4.55 | 人材業界大手のサービス 若手の転職がメイン | 全国 |
5位.e介護転職 | [件] | 12.5万4.39 | 業界大手で知名度が高いサイト 求人ごとの情報量が少ない | 全国 |
6位.介護求人ナビ | [件] | 7.2万4.21 | 業界大手で知名度が高いサイト 求人数は多いが、同じ事業所の求人が重複している | 全国 |
レバウェル介護|求人数トップクラス!Google口コミ評価総合No1実績あり
レバウェル介護は、19.4万件の介護求人を扱う大型介護転職サイトです。求人数は業界トップクラス、15万を超えるサイトはレバウェル介護以外にほとんどなく、まさに桁が一つ違います。
また求人数だけでなくサービス全体でも質が高く、Googleマイビジネスの口コミ評点で「総合評価No1」を獲得した実績があります。求人数・質、アドバイザーの丁寧な対応が高く評価されてる転職サイトです。
介護転職サイトはそれぞれ強みがありますが、求人・担当者の対応ともに高水準のサービス品質のサイトで、どれか1つ選ぶとすれば、まずレバウェル介護をおすすめします。求人探しに妥協したくないという方は、ぜひサイトをチェックしてみてください。
ジョブメドレー介護|会員数200万人突破の老舗サイト
ジョブメドレー介護は、直接応募型の介護転職サイトです。担当者が仲介しないので転職サポートは一切ありませんが、その分マイペースに求人を探したい方にはおすすめできます。
求人数は7.8万件とかなり多く、求人探しには非常に役立ちます。またジョブメドレー介護経由で採用が決まり、一定期間仕事が続けば「勤続支援金(お祝い金)」をもらえる制度もあります。(1~3万円ほど)
掛け持ちサイトとして利用されることも多いです。レバウェル介護+ジョブメドレー介護といった組み合わせで登録すれば、応募先が見つからないことはまずないでしょう。
メドリッジ介護に退会・解約専用フォームは無し
退会手続きをWEBから実施することはできない仕様のようでした。退会したい場合は、かかってきた電話に出て「退会したい」と伝えるしかありません。
介護転職でよくある質問
転職サイトに関する質問
転職サイトとは?
人材を採用したい施設と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。
- 非公開求人の紹介
- 施設への推薦(プッシュ)
- 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
- 給与交渉
- 面接日時の取り決め代行(便利!!)
求職者側に費用は一切かかりません。情報収集のために使うのもアリです。
転職サイトはなぜ無料なのですか?
転職サイトは施設からお金をもらうビジネスモデルだからです。
施設に人材を紹介し、施設からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。
またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。
転職サイトは何社利用すべきでしょうか?
2~3つ併用するのがおすすめです。1つだと紹介求人数が少なくなりますし、アドバイスが偏ってしまいかねないからです。
掛け持ちするほど選択肢が増えて、転職期間が短くなる傾向にあります。
転職サイトを使っていることは施設にバレますか?
バレることはまずありません。施設は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。
転職サイトではなく、スカウト型求人サイト(ジョブメドレーなど)であっても、企業ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。
転職サイトを使うデメリットはありますか?
転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質なエージェントに当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。
転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人やエージェントが正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない企業に応募してしまうこともあります。
転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。
転職サイトに断られることはありますか?
利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、キャリアが浅い・地方に住んでいるなどがよくあるケースです。
また、短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたりする場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。
転職サイトの賢い選び方は?
複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。
転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)
また、転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみるのが良いでしょう。