看護師転職サイトを使ったせいで不採用・落ちることはある?

要約

結論、あなたの経歴やスキルが、病院の採用水準ギリギリだった場合、「転職サイト経由の採用は紹介料がかかる」という理由で不採用になることはある。ただ、採用水準ギリギリの職場ということは実力と見合ってない環境である可能性が高いので、最初から行かない方が良いという見方もできる。実力に見合った環境で「ぜひ来てほしい」と言われる人材なら、転職サイトを使ったからといって不採用になることは少ない。

看護師転職の基本は、行きたい病院が明確なら直接応募が一番。「転職したいけど、ここで働きたいとかは特にない」という人は、看護師転職サイトはメリットが大きい。「看護師転職サイトランキング」上位にランクインしているサイトの活用がおすすめ。

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目次

看護師転職サイトを使ったことが原因で不採用になることはあり得る

看護師転職サイトを使ったことが原因で不採用・落ちることはあり得ます。なぜなら、転職サイト経由の採用は病院にコストがかかるからです。

厳密に言うと、看護師の経歴やスキルが採用水準ギリギリの時(ここがポイント)、紹介料を理由に不採用となるケースがあります。

順を追って丁寧に解説します。

まずは看護師転職サイトの仕組みを理解

看護師さんが転職サイトを利用する際、お金は一切かかりません。では転職サイトの収入源は何かというと、病院からの手数料(紹介料)です。

転職サイト経由で病院に応募し、あなたの採用が決定した場合、病院は転職サイト運営会社に紹介料を支払います。

看護師転職サイトの料金システム
看護師の採用が決まれば、お金が発生
転職サイトのビジネスモデル

転職サイト経由で紹介された看護師を採用する場合、病院側は看護師の年収の20%ほどを紹介手数料(成果報酬)として支払います。

病院が転職サイトを使って採用する上での”利用料”であり、転職サイトの”収益源”です。(なので看護師は完全無料で使える)

全日本病院協会の調査によると、看護師1人あたりの手数料平均は76万円。

この仕組みを踏まえると、以下のようなケースが考えられます。

転職サイト経由の選考で不採用になるケース

採用担当者の本音
「さっき面接した看護師さん、印象も経歴も悪くないんだけど、転職サイト経由の選考だから採用すると70万円かかるんだよね…。残念だけど不採用にするか」

例えば「A.病院に直接応募した看護師」と「B.転職サイト経由で応募した看護師」がいた場合、紹介手数料が発生する分、B.転職サイト経由で応募した看護師は不利になります。

しかし、全ての看護師がそうではない【ここが重要】

ここからが重要なポイントなのですが、これは全ての看護師に当てはまる話ではありません。

結論から言うと、「看護師のスキル・経歴が、病院の採用水準をどれだけ満たしているか」次第です。

余談

そもそもよく考えると、紹介料を理由に全ての看護師を不採用にするのであれば、病院は転職サイトを使って採用をしていること自体変です。病院は転職サイト側の担当者と事前にやり取りして、「看護師を採用したい。もし良い人材を獲得できれば、これだけの紹介料を払いますね」と契約を交わしています。それなのに、転職サイト経由で選考に来た看護師を、紹介料を理由に不採用にするのはかなり矛盾しています。

その病院にとって「どうしても欲しい人材」なら、普通に採用される

結論、看護師のスキルや経験が、病院の採用水準を明らかに満たしている場合、転職サイト経由でも普通に採用されます。また、病院がかなり人手不足の場合も、紹介料を理由に落ちるという心配は特に要りません。

紹介料を払ってでも採用されるケース
  • 採用担当者が想定していたよりもキャリアが長く、専門性が高い看護師
  • 経歴やスキルに対して、あまりに高すぎる年収を要求しない看護師(紹介料は年収で変動するため)
  • とにかく人材がほしい人手不足の病院

一方、看護師のスキルや経験が、病院の採用水準ギリギリの場合、採用担当者はかなり悩むはずです。要するに、実力と見合ってない環境の場合ですね。

前述の採用担当者の本音を、より厳密に言うと以下のようになります。(太字箇所がポイントです)

採用担当者の本音
「さっき面接した看護師さん、印象も経歴も悪くないんだけど、転職サイト経由の選考だから採用すると70万円かかるんだよね…。印象も経歴も悪くはないとはいえ、別に良くもない。70万円払ってでも欲しい人材じゃないし、残念だけど不採用にするか」

これが「転職サイトを使ったせいで不採用になる」というケースが起こる仕組みです。

紹介料を理由に不採用になる病院=そもそも行かない方が良いかもしれない

では看護師転職サイトは使わない方が良いのかというと、別にそういうわけでもありません。転職サイトがなければ求人を探す場がかなり狭まりますし、正しく使えば看護師にとってはメリットが上回ります。

そもそも、紹介料を理由に不採用になるような病院は、はじめから行かない方が良いかもしれません。

というのも、採用水準ギリギリの状態というのは、たとえると「定員200人の偏差値高い高校に、199位くらいでなんとか滑り込んで合格」のような状況と同じだからです。なんとか合格できて良かったものの、その後の3年間かなり苦労することは目に見えています。

それと同じで、ギリギリで採用された場合、業務で求められることはあなたのスキルや経験よりも遥かに高いものばかり、ということも充分考えられます。仮に採用されても「あなたには紹介料がかかってるんだから、それくらいしっかりして」と小言を言われたりすることも。せっかく転職するなら、居心地の良い職場で働きたいですよね…。

このように、紹介料を理由に不採用になる病院はそもそも行かない方が無難、と考えると「紹介料のせいで落ちるかも」といった過度な心配は特に必要ないでしょう。

どうしても働きたい病院があれば直接応募

「どうしてもこの病院で働きたい」という希望がある場合は、転職サイトを使う意味はありません。直接問い合わせましょう。

公式ホームページに採用情報を載せている病院もあるので、まずはそちらをチェックしてみてください。もし情報がなくても「記載していないだけで、実は人材を募集している」というケースもあるので、問い合わせてみる価値はあります。

転職サイトは「転職したいけど、”ここで働きたい”とかは特にない人」向けのサービスです。

希望病院が特にあるわけではないなら、転職サイトは非常におすすめ

看護師転職サイトには、以下のようなメリットがあります。

看護師転職サイトのメリット
  • 「何から初めて良いか分からない状態」からスタートして、転職成功までたどり着ける
  • 主体的に動かなくても、転職活動が半自動的に進む(あれこれ代行してくれるので)
  • 選考の日程調整や疑問点の質問を代行してくれる
  • 腕の良い担当者なら、良い求人を見繕ってくれる
  • 採用担当者にプッシュしてくれる(転職成功すれば収益になるため)

特に太字にした3つが他に代えがたいメリットかと思います。

転職サイトは、面接や入職の日程調整を代行してくれるのはもちろん、直接聞きづらいことも代わりに確認してくれます。(ぶっちゃけ残業時間どのくらいか、など)

それに担当者次第ですが、業界に詳しい人に担当してもらえれば、かなり条件の良い求人を見繕ってくれるでしょう。

またこちらも担当者の腕次第ですが、あなたの人柄や経歴などを先方の採用担当者に上手い具合にアピールしてくれます。転職サイトにとってあなたの転職成功=稼げる、なわけですから、キャリアアドバイザーにも力が入るものです。さらに、転職サイトの稼ぎはあなたの収入次第なので、最後の最後で年収アップの交渉を先方にしてくれることもあります。

まさに利害の一致です。味方に付ければ心強い存在なので、上手い具合に使い倒しましょう。

看護師転職サイトはもはやインフラ

「直接応募の方が理論上有利なら、転職サイトを使わない方が良い」というのは確かに一理ありますが、転職サイトを使わないと求人を募集している病院のことを知る術がありません。

ハローワークが機能していれば別ですが、もはやハローワークで仕事を探す人は少数でしょう。今どきハローワークはあまり活用されていません。そういった状況を踏まえて、多くの病院では多少手数料はかかるものの、仕方ないと割り切って転職サイトを活用しています。(ハローワークがもっとまともな機関なら良かったんですが…)

また、採用する側も手数料は渋りつつも、転職サイトを使わないと人が集まらないので仕方がないのが現状です。

結論、転職サイトを使わなければ、看護師は職場を見つけられませんし、病院は看護師を採用できません。

要するに、転職サイトは看護師と病院をつなぐ、プラットフォームとして、もはやインフラ的な存在になっているというわけです。

「よほどの理由がない限り、普通は使うものである」と考えてもらって良いでしょう。

身近な例でたとえると、「連絡手段としてのLINE」のようなものです。LINEを使う・使わないは個人の自由ですし、中には「個人情報を抜かれるから絶対使うな」という陰謀論的な主張を持っている人もいるようですが、よほどでない限り普通に使っていると思います。

ポイント
転職サイトはメリット・デメリット云々というより、もはや使うのが当たり前なくらい普及しているものである。

看護師からの評価が高い転職サイト一覧

口コミ評価が高く、求人数に強みのある転職サイトを以下にまとめました。特に1位のレバウェル看護は求人数が断トツで多く、「オリコン満足度調査」にて3部門1位を獲得した実績があるので、迷ったらこちらがおすすめです。

スクロールできます
転職サイト評価求人数強みエリア雇用形態

1位.レバウェル看護
4.78
レバウェル看護の口コミ
14.2万[件]桁違いの求人数の多さ
オリコン調査3冠実績
全国常勤/非常勤

2位.ナースではたらこ
4.61
ナースではたらこの口コミ
9.4万[件]クリニック求人が豊富
運営歴14年の実績あり
全国常勤/非常勤

3位.マイナビ看護師
4.55
マイナビ看護師の口コミ
5.5万[件]色んな種類の求人を扱う
20代看護師の支援実績が豊富
30代以降は支援が手薄になりがち
全国常勤

4位.ジョブメドレー
4.39
ジョブメドレーの口コミ
4万[件]直接応募型なので電話なし
勤続支援金あり
介護施設・訪問看護求人がメインで病院求人は少ない
全国常勤/非常勤

5位.看護プロ
4.21
看護プロの口コミ
7,000[件]情報のリアルさ
一部地域限定で求人数が少ない
東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/山梨/愛知/静岡常勤

6位.看護roo!
4.11
看護roo!の口コミ
2万[件]運営歴10年以上の実績
都市部向けで求人数が少ない
東京/神奈川/埼玉/
千葉/愛知/三重/
岐阜/静岡/大阪/京都/兵庫/滋賀/奈良/和歌山
常勤

7位.ナースジョブ
3.983万[件]地域密着型ならではの情報のリアルさ
一部地域限定
北海道/兵庫/岡山
広島/福岡県
常勤
非常勤

8位.MC-ナースネット
3.851.5万[件]単発派遣求人に強い
求人数が少ない
全国派遣

9位.とうきょうナースステーション
3.76非公開民間企業ではなく病院団体が運営
新サービスゆえに実績不明
東京常勤

10位.ナースJJ
3.713.3万[件]位置情報で検索
求人数が少ない
全国常勤
求人数:2023年9月時点

求人と口コミをもとにランキング選定していますが、求人が多くても「しつこい」という悪評が多いものは、利用した看護師さんが不快な思いをするだけなので、ランキングからは無条件で除外しています。

レバウェル看護(レバレジーズ株式会社)|求人数最多&オリコン満足度調査3冠!迷ったらコレ

レバウェル看護(旧・看護のお仕事)は、14万件以上の求人数を誇る看護師転職サイトです。

求人数はここで紹介するサイトの中でトップクラス。求人数が10万を超えるサイトはレバウェル看護以外になく、まさに桁が一つ違います。病院/クリニック/施設/企業など、あらゆる職場に対応しています。

サポートエリア全国なので、地方の看護師さんでも利用可能です。これだけ多くの求人を扱っていますので、地方であってもよほど難しい条件を指定しない限り、「求人がない」とはなりにくいです。

レバウェル看護は、オリコン満足度調査(2022)において、担当者の対応・紹介案件の質・交渉力の3部門で1位を獲得した実績もあります。求人数だけではなく、その内容や担当者の対応も高く評価されている転職サイトです。また、LINEでやり取りできる点も便利です。

看護師転職サイトはそれぞれ強みがありますが、求人・担当者の対応ともに高水準のサービス品質のサイトで、どれか1つ選ぶとすれば、まずレバウェル看護をおすすめします。

口コミを確認(ここをタップ)

前回の転職も含めて計4社使ってきたんですが、レバウェル看護が1番丁寧で求人数も多くて、私には合ってました!

https://twitter.com/7ns1225/status/1553960866785005570

レバウェル看護は求人数が多かったイメージ!

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本当に転職したいなら、レバウェル看護だと思う。理由は取り扱ってる求人件数が他と比べてめちゃくちゃ多いから。

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とにかく、さすが「レバウェル看護」って感じの求人情報量とレスポンスの速さ、人当たりの良さ。距離感も最高でした

https://twitter.com/yokodapon/status/1550409125812895744

レバウェル看護に登録したら、めっちゃ丁寧に、日勤だけとか、夜勤含めてならいつ頃から転職サイト募集かけますとか言ってくれて感動した。ナース人材バンクの人はそれすらも教えてくれなかったからなぁ

https://twitter.com/__yuiyui0514/status/1225757405029396480

レバウェル看護の女性の担当の方めちゃくちゃよかったよ。こんなポンコツでめっちゃコロコロ条件変えるのにそのたびに求人紹介してくれた。泣けた。

https://twitter.com/yowakichan_109/status/1281471451346812931

前回の転職の時、レバウェル看護の担当さんめちゃくちゃ親身になって下さって、履歴書や面接対策も電話やメールでしっかりみてくれました。満足度1位なのは納得でした!

https://twitter.com/noacatnurse/status/1671701240038981632

レバウェル看護→昔の同僚がここで一般企業に転職したという話を聞き、即登録。結果一番使った転職サイト。対企業面接対策をしっかりしてもらえたのがありがたい。治験コーディネーターの内定もらえたし、一般企業の内定ももらえた。何よりLINEでやり取りできるのが本当に楽。

https://twitter.com/nsol_intree/status/1560818049682669570

レバウェル看護ってとこに登録したけど、初回に電話で聞き取りして、あとはLINEで送ってきてくれるから気が向いたときに見れるよ。

https://twitter.com/eri_reen/status/1536506461731401729

私電話嫌いなんですけどレバウェル看護は電話無理って言ったらLINEでやりとりしてくれました

https://twitter.com/hisagi_15/status/1333023305347911680

【公式】https://kango-oshigoto.jp/

おすすめ年代20~50代
エリア全国
LINEで連絡

ナースではたらこ(株式会社ディップ)|クリニックへの転職におすすめ

ナースではたらこは、オリコン顧客満足度1位を獲得した実績のある看護師転職サイトです(2022年度)。

全国の求人を保有しており、その中で求人の8割をクリニック求人が占めています。もはやクリニック特化型サイトと言っても良いでしょう。夜勤無しで働きたいといった方にぜひおすすめしたいサイトとなっています。また、一般的なサイトだと非常勤は対応を後回しにされやすいですが、こちらはその心配もありません。

運営実績は14年以上とかなりの老舗で、転職支援実績が豊富なのもポイントです。

こちらもエリアは限定しておらず、地方であっても問題なく利用できます。

口コミを確認(ここをタップ)

いくつか利用しましたがナースではたらこは対策をたくさんしてくれたり対応がとても良かった印象でした!!今の美容クリニックはナースではたらこを利用して内定頂きましたよ!

https://twitter.com/naaatsu_o2/status/1629525292116250625

私はマイナビ看護師とナースではたらこに登録してマイナビから1個、はたらこから2個クリニック紹介してもらって、全部内定もらいました!

https://twitter.com/xoO_rin_Oox/status/1091299843836760064

ナースではたらこ、私の担当の方がとても良い人でサクサク話が進み転職先が決まりました

https://twitter.com/curry_disciple/status/1293670227251585024

【公式】https://iryo-de-hatarako.net/

おすすめ年代20~40代
エリア全国
LINEで連絡

本題は以上となります。

よくある質問

転職サイトに関する質問

転職サイトとは?

人材を採用したい病院と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。

  • 非公開求人の紹介
  • 病院への推薦(プッシュ)
  • 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
  • 給与交渉
  • 面接日時の取り決め代行(便利!!)

求職者側に費用は一切かかりません。「今すぐ転職するつもりはないけど、情報収集のために使う」という方も多いです。

転職サイトはなぜ無料?

転職サイトは病院からお金をもらうビジネスモデルだからです。

病院に人材を紹介し、病院からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。

またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。

転職サイトを使う流れは?

以下の流れで進んでいきます。

  • 会員登録
  • 登録確認の電話と初回面談の日程調整
  • 初回電話面談(ここで希望条件を伝える)
  • 求人紹介が届く
  • 気になる求人にエントリー
  • 選考を受ける

気になることや疑問点があれば適宜質問できます。また、書類作成のアドバイスなどももらえます。

登録不要で検索から応募できる転職サイトは?

登録不要で応募までできる転職サイトはありません。

転職サイトは使わない方がいいと言われるのはなぜ?

転職サイト経由での採用を渋る病院もあり、結果的に選考で不利になるケースがあるからです。転職サイトを経由すると紹介料が発生し、病院側は金銭的な負担が生じます。人材採用にかけるお金がない、というお財布が危ない病院では、転職サイトというサービス自体に嫌悪感を持っている採用担当者もいます。

とはいえ、転職サイトを利用しないと選択肢がかなり絞られるのも事実。もはや転職サイトを使わずして求人を探すのは難しいと思います。

転職サイトは何社利用すべき?

2~3つ併用するのがおすすめです。求人の選択肢が増えるうえに、アドバイスがより客観的になるからです。

とはいえ、掛け持ちするかどうかは性格によります。掛け持ちするほど転職サイトとのやり取りが増えるので、例えば、

  • 日常的にLINEのやり取りを溜めがち
  • 決められない性格(例えば居酒屋のメニューは誰かに任せがち)

に該当する方は、掛け持ちは逆効果になることも。まずは高評価サイト1つに絞ってスタートしてみるのがおすすめです。

転職サイトを使っていることは病院にバレる?

バレることはまずありません。病院側は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。

転職サイトではなく、スカウト型求人サイト(ジョブメドレーなど)であっても、ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。

LINEでやり取りできますか?

できます。というより、大手サイトはLINEでのやり取りが主流です。

LINEを知られるのが嫌な場合は、メール・SMSメールでも問題ありません。

看護師転職サイトの断り方は?

転職サイトからの連絡が面倒になり、利用を断りたい場合は、以下のような文面で一報入れましょう。

いつもお世話になっております。〇〇です。

諸般の事情につき、転職活動を一時休止することとなりました。今後の求人紹介は不要で、転職活動を再開する際には、改めてこちらから連絡させていただければと存じます。よろしくお願いいたします。

転職サイトを使うデメリットは?

転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質なエージェントに当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。

転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人やエージェントが正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない病院に応募してしまうこともあります。

転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。

看護師転職サイトを使うメリットは?

以下のようなメリットがあります。

  • 「何から初めて良いか分からない状態」からスタートして、転職成功までたどり着ける
  • 腕の良い担当者なら、良い求人を見繕ってくれる
  • 主体的に動かなくても、転職活動が半自動的に進む
  • 選考落ちの理由が分かるので、看護師としての市場価値と改善点が分かる
  • 採用担当者にプッシュしてくれる(転職成功すれば収益になるため)
  • 選考の日程調整を代行してくれる

正しく選べば、デメリットよりもメリットの方が大きいです。

転職サイトを使う際の注意点は?

以下の点は必ず意識してください。

  • 担当アドバイザーに頼りきりになりすぎない
  • 複数のサイトから同じ病院に応募しない
  • 求人情報は自分で目でしっかり確かめる

特に担当アドバイザーを全面的に信用してしまう人も多いのですが、あくまで「求人を紹介してくれる人」に過ぎません。アドバイスも客観的に見えて、自社経由での採用につながりそうなバイアスがかかっていることがあるので、あくまでアドバイスは参考程度に聞き、最後は自分で判断する姿勢が欠かせません。

看護師転職サイトはパートも使えますか?

多くは常勤向けですが、ナースではたらこは非常勤希望者の登録も歓迎しています。

求人数は2,000件ほどと常勤と比較して少なくはなるものの、十分な数字でしょう。

また、非常勤であればジョブメドレー看護のような求人広告型の方が、手数料がかかりにくいので採用されやすいです。

転職サイトに断られることはある?

利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、地方に住んでいて紹介できる求人がほとんどないケースです。

また、あまりに短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたり(20年以上など)する場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。

転職サイトの選び方は?

複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。

転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)

そこで転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみることをおすすめします。

お祝い金はある?

原則、ありません。お祝い金制度は2021年に法律で禁止されました。

しかし一部の求人広告型転職サイト(ジョブメドレーなど)は、禁止対象ではありません。なので、「勤続支援金」という形でお祝い金を贈呈しているサイトもあります。

看護師転職サイトのトラブル事例は?

以下のようなトラブルが想定されます。

  • 情報のズレ(転職サイトの情報伝達ミス)
  • 重複で応募が進んでしまう
  • 担当者との相性が最悪
  • 担当者の業界知識が不足している

また、悪質な転職サイトでは以下のようなケースも報告されています。

  • 連絡があまりにしつこい
  • 着信拒否しても別の番号からかかってくる
  • いざ働いてみると聞いていた話と違う(嘘・騙された)
  • 退会したのに連絡が来る(個人情報が削除されていない)
  • 勝手にエントリーされた

看護師転職サイトで内定が決まった後に辞退しても良い?

もちろん構いません。以下のような連絡を担当者にしておけば大丈夫です。

先日内定をいただきました○○病院ですが、内定を辞退させていただきたく存じます。
せっかくサポートしていただいたのにも関わらず、このような結論となってしまい、大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

看護師転職サイトはしつこい電話がくる?

看護師転職サイトは登録すると確認の電話がくるのですが、そのことを知らずに無視すると、何度かしつこめに電話がきます。

なぜなら確認の電話に出ない限り「仮登録」の状態が続いてしまうからです。

その電話に出れば、あとは連絡手段をLINEやメールに設定できるので、しつこい電話がくることはありません。

全く電話のない転職サイトは?

ジョブメドレー看護は紹介ではなく、自分で求人を探して自分で応募するタイプの求人広告型転職サイトなので、担当者との電話はありません。

転職サイトは新人看護師でも使って良い?

全く問題ありません。新人となると紹介できる求人の幅は狭まりますが、それでも今後のキャリアを見据えた職場を提案してくれます。

新人だからといって利用を断られることはありません。

看護師転職サイトの非公開求人とは?

転職サイトの求人検索欄に掲載されていない求人のことです。

会員登録すると紹介してもらえるようになります。

看護師転職サイトの紹介料はどれくらい?

採用が決まった看護師の年収の20%ほどが相場です。

なので例えば年収500万円の看護師を採用すると、病院は転職サイトに100万円ほど支払います。

看護師転職サイトを使わないで転職する方法は?

以下のやり方があります。

転職サイト以外だと、eナースセンターがおすすめです。都道府県看護協会が行う職業紹介で、転職サイトと同じように専門員に相談しながら仕事を探せます。

復職者向けの研修なども行っているので、ブランクがある方にもおすすめです。

会員登録不要の看護師転職サイトは?

求人をとりあえず見てみる、くらいならどのサイトでもできます。

しかし、会員登録不要で応募まで可能なサイトはありません。また、多くのサイトでは求人詳細を見る際も会員登録が必要になります。

転職サイトとハローワークはどちらを使うべき?

転職サイトの利用をおすすめします。なぜなら、ハローワークは「情報が虚偽だった」といった報告が多く、また制度も古いため求人が探しづらいからです。ハローワークで仕事を探す人はだんだん減っています。

転職サイトに登録するのは退職してからの方がいい?

在職中からで構いません。というより、働きながらの転職活動を効率的に進めるためにこそ、転職サイトは使った方が良いです。

求人を探す手間が省けて、病院とのやり取りを全て代行してくれるからです。極端に言うと、決められた日に面接に行くだけで済みます。

リクルート社が手掛ける看護師転職サイトはある?

現状、ありません。リクルート社は看護師系のサービスを一切手掛けていないようです。

※リクルート社の転職サービス「リクルートエージェント」「リクルートダイレクトスカウト」は、ビジネスパーソン向けなので、看護師の求人はほぼありません。

美容クリニック専門の看護師転職サイトは?

美容外科求人ガイド美容整形ジョブ!があります。

美容外科求人ガイドは比較的規模が大きめで求人数も5,000件ほどと多めです。

美容整形ジョブ!は求人数が2,000件と小規模ですが、アートメイク看護師の求人など珍しい案件も掲載されています。

看護師転職サイトの利用率は?

公益社団法人全日本病院協会が行った調査では、医療機関の73.5%が転職サイト(紹介会社)を利用している、との回答が確認できます。(「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査)

看護師転職サイトで「情報だけ教えてもらう」はアリ?

可能です。転職サイトは「少し気になる」くらいの温度感でも利用できます。

情報だけ聞いて応募は直接する、というのもできなくはありませんが、後々のトラブルを考えると避けたいところです。

看護師転職に関するよくある質問

最初の転職は看護師何年目くらいが良い?

理想を言うと、5年目以降がベストです。それくらいの年数であれば、転職時に技術・経験を懸念されることも少ないでしょう。

5年目未満だと、決して転職が難しいというわけではありませんが、年数が低いほど(特に1~2年目)難易度は高まります。

おそらく3年目辺りで転職を考える方が多いと思いますが、絶妙なラインで、これまでの経験と技術に次第でサクッと転職できたり、一方全然決まらなかったりということもあります。

この場合は転職するしないは置いておいて、一旦転職サイトに相談してみて客観的な判断をあおぐのが良いと思います。

転職がすぐ決まる人と決まらない人の違いは?

経験やスキルのある無しはもちろんですが、転職活動の進め方に違いがあります。

すぐ決まる人は、複数の病院を併願して短期集中型で選考を受けている人が多いですね。モチベーションも下がりませんし、情報収集や選考対策も集中的に行えます。

対して、なかなか決まらない人は一つの施設を受けては不採用になり、そこから次選考を受ける病院を探す…といった進め方をしていることが多いです。

転職回数はどれくらいまでなら選考に影響しない?

年齢によりますが、20代なら1回まで、30代以降は3回までならそれほど不利にならないでしょう。

特に30代以降だと、家庭の事情でいったん看護の現場を離れたり、数年経って復帰したりと、退職やブランクが発生するのは当たり前なので、それほど回数を懸念されることもないと思います。

10回以上転職する看護師もいるらしい?

かなり少数ですが、まれにいらっしゃいます。

ですが、「配偶者の転勤」のような家庭の事情が重なったり、パートや短期の派遣をメインにしていたりすれば、それくらいになっても不思議ではありません。

転職時もしっかりその背景を伝えられれば、大きなデメリットになることはないでしょう。

辞めたいと思った時、まず部署異動はアリ?

もちろんありです。異動できるのであれば、辞めないに越したことはありません。

看護師の意向によって異動が実現するケースは多いので、まずは直属の上司に相談してみてください。

転職したのにすぐ辞めるのはアリ?

推奨はしませんが、入職前とのギャップが到底埋められないなら辞めても良いと思います。

次の転職活動のハードルはやや上がるものの、退職理由をしっかり論理的に伝えられれば大丈夫です。

例えば、「入職前と条件面の違いがあった」「業務内容でギャップがあった」などであれば、それほど致命的な退職にはなりません。

転職におすすめの時期はいつ?

1~3月は求人が増えるのでおすすめの時期となります。

年度末に退職する看護師の代わりを確保したい病院が増えるからです。

次に求人が多いのが10月になります。

面接ではどんなことを聞かれる?

面接で頻出の質問は以下の通りです。

  • 自己紹介
  • 志望動機
  • 転職の理由
  • これまでの経験(業務内容)
  • 長所と短所
  • 看護観について
  • 希望する配属先とその理由
  • 夜勤や残業はどれくらい対応可能か

内容というより、いかに分かりやすく的確に伝えられるかがポイントですので、事前に回答を用意しておきましょう。

面接時の服装は?

上下セットのスーツか、ジャケット&パンツスタイルがベストです。

白ブラウスなどを合わせたフォーマルとカジュアルの中間くらいが好ましいでしょう。

皆何を基準に転職先を決めている?

以下の基準で選ぶ方がほとんどのようです。(多い順)

  • 希望する仕事内容か
  • 勤務時間と勤務日数
  • 通いやすい
  • 収入
  • 職場の雰囲気

職場の雰囲気も大事ですが、入職前はなんとなくしか分からないので、あまり重視しない方が良いでしょう。

病院・クリニック以外だとどんな職場がある?

以下のような職場が選択肢に入るでしょう。

  • 訪問看護ステーション
  • 介護老人保健施設(老健)
  • 介護老人福祉施設(特養)
  • デイサービス
  • 養護教諭(保健室の先生)
  • 看護学校の教員
  • 学校看護師
  • 保育園、幼稚園
  • 児童福祉施設
  • 保健センター
  • 障がい者支援施設
  • 治験コーディネーター
  • 献血ルーム、献血バス
  • 健診センター・検診センター

できるだけ楽な診療科で働きたい

業務負担の観点でいうと、眼科・耳鼻科・皮膚科・整形外科・泌尿器科、あたりが負担が少ないです。

反対に大変な診療科は、ICU・施術室・精神科などです。

できるだけ給料の高い病院で働きたい

給料が高い病院には、以下の特徴があります。

  • 病床数が多い
  • 国立・公立病院や公的医療機関
  • 二次救急指定病院
  • 都市部の私立大学病院
  • 大手企業のグループ会社が運営している
  • 私立学校法人や社会保険関係団体が運営している
  • 郊外の療養型病院

※転職サイトマイナビ看護師に掲載された求人で、給料の高い順で掲載されている病院を抽出し検証

一般企業への転職するには?

看護師資格を活かすなら、以下のような職場があります。

  • 医療機器メーカーの営業
  • 医療系のコールセンター
  • 治験コーディネーター
  • 臨床開発モニター

これ以外にも、医療分野でサービスを提供している会社などであれば、経験を活かしながら総合職・一般職での入社も可能です。

夜勤がなくなり手取りが下がりやすいのがネックなので、ビズリーチのような年収高めの求人をメインに扱う転職サイトを使うのがおすすめ。一般企業転職を経験した看護師からの評判も上々です。

転職ではなく、資格取得で給料あげたい

給料をあげる一番簡単な方法が転職であり、例えば「認定看護師」「専門看護師」などの資格で給料アップは困難です。

病院の6割は「認定看護師」「専門看護師」などの資格を持っていても、手当などは特に存在しないからです。

ただ特定の専門領域の資格(例えば循環器内科で”心臓リハビリテーション指導士”の資格を取るなど)であれば、キャリアアップによる昇給も可能性があります。

ブランクが長くて不安

ナースセンターの復職者支援研修に参加し、知識・技術を学びなおしておくと安心です。

以下のような研修を無料で受けられる制度です。

  • 最近の医療看護動向に関する講義
  • 電子カルテの操作方法
  • 採血・注射の演習
  • 急変対応
  • 与薬に関する講義

面接時でもその旨を伝えることで、病院側の懸念も払しょくされるでしょう。

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