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デンタルワーカー退会・解約・利用停止方法|退会できないとお困りの方へ

要約
目次

デンタルワーカーの退会方法

まずは結論から。退会方法は以下の通りです。

退会手順

お問い合わせフォームを開く
②名前・電話番号・メールアドレス・退会希望の旨を入力
③事務担当から確認の折り返し連絡があるので、退会希望の旨を再度伝える

①お問い合わせフォームを開く

まずはお問い合わせフォームにアクセス。

②必要事項を入力

必要事項を入力します。お問い合わせ内容は「退会希望」だけ書けばOKです。

お問い合わせ内容
退会希望(個人情報の削除もあわせて希望)

(平素よりお世話になっております~などは不要です)

③確認のメールが来るので、それで退会完了

お問い合わせ送信後は、事務担当から確認のメールが来るので、それで退会完了です。

補足
退会方法は他にも「デンタルワーカー問い合わせ窓口(0120-418-450)に問い合わせ」と「担当アドバイザーに直接連絡」がありますが、手間な上に心理的な抵抗が大きいと思いますので、説明は省略します。

個人情報の扱いについて

デンタルワーカーの利用規約、個人情報の扱いについて確認しましたが、退会後の情報保持期間・保持されるデータと削除されるデータについての記載がありませんでした。

記載があったのは以下のみ。

私たちは、私たちが取り扱う個人情報について、本人から開示、訂正、利用停止および苦情相談等のお問い合わせがあった場合は適正に対応いたします。

個人情報保護方針

ですが、利用者からの削除の申し出については応じるとのこと。

ご本人からの求めにより、当社が保有する開示対象個人情報に関する開示、利用目的の通知、内容の訂正・追加または削除、利用停止、消去および第三者提供の停止(以下、開示等という)に応じます

要するに、「削除してくださいと言われればします」ということですね。なので、個人情報を完全に消してほしい方は、申請の際に一言「個人情報削除希望」と添えておきましょう。

退会前に選考中の病院はないかを確認

デンタルワーカー経由で選考を受けている最中の病院があるなら、まだ退会してはいけません。

選考を最後まで受けるか、辞退するかの連絡を先にしておき、「デンタルワーカーからの紹介病院はどこも受けていない」という状況になってから、退会しましょう。

まだ転職活動を続けるなら、電話が一切こない転職サイト「ジョブメドレー歯科衛生士」がおすすめ

デンタルワーカー利用中に退会する方のほとんどが、「電話がしつこい」という理由で退会しています。

もし転職活動を終えて退会するなら良いですが、そうでないならまだ求人を探す必要がありますよね。そこでおすすめしているのが、サイトからの電話が一切かかってこない「ジョブメドレー歯科衛生士」です。

ジョブメドレー歯科衛生士とは

ジョブメドレー歯科衛生士は、自分で求人を探す・スカウトを待つタイプで、電話がかかってこない転職サイトです。担当者から”求人を紹介されるタイプの転職サイト”ではありません。

なので、日程調整の電話や電話での面談などは一切なく、マイペースに求人探しができるとあって、歯科衛生士から支持が厚く、口コミもかなり好評です。

(初回登録時のみ、本人確認ができなかった場合など、事務的な手続きで電話が来ることはあります。しかし、それ以外はありません)

おすすめポイント①しつこい電話がこない

転職サイトで一番よくある悪評が「転職サイトからの電話がしつこい」というものです。しかし、繰り返しますが、ジョブメドレーはしつこい電話が来ることはありません。ジョブメドレーは一般的な転職サイトと仕組みが異なるからです。

一般的な転職サイトは、担当窓口の人(キャリアアドバイザー)から転職先を「紹介してもらう」形で、転職活動を進めていきます。求人を自分で探さなくても紹介してくれますし、病院とのやり取りも代行してもらえるので、非常に便利な反面、キャリアアドバイザーからの連絡がかなり頻繁に来ます。

▼こんなことは日常茶飯事

寝てる時に転職サイトの人から「いま転職の状況どうですか!?」って電話かかってきてキレそうなったことがある

Twitter

しかし、ジョブメドレーでしつこい電話が来ることはありません。ジョブメドレーは担当者(キャリアアドバイザー)が存在しないからです。

ジョブメドレーは紹介ではなく、自分で求人を探して自分で応募するタイプの求人広告サイトなので、応募するとそれが直接病院に届き、病院の担当者とあなたとでやり取りを進めていきます。

求人を自分で探す手間はありますが、マイペースに仕事探しができるメリットは非常に大きく、実際にジョブメドレーを利用した歯科衛生士はこの点を高く評価しているようでした。

▼高評価口コミ

ジョブメドレーめちゃいい。面倒くさい電話もかかってこないし、プロフ埋めてたら条件さえ良ければあっちからスカウトしてくる

おすすめポイント②転職が決まって、しばらく経つと勤続支援金が支給される

ジョブメドレーの勤続支援金とは、ジョブメドレーから応募して採用が決まった職場で60日以上働くと、お金がもらえるという制度です。「すぐ辞めない」というだけで、ちょっとしたボーナス(お祝い金)がもらえるというイメージです。

金額の相場は次の通り、歯科衛生士の正規雇用の場合はおよそ1.5~2万円です。

もらえる金額(歯科衛生士の場合)
  • 正社員:15,000円~20,000円
  • パート:8,000~10,000円

具体的な金額は、求人情報で目立つ赤字で記載されています。

こちらは勤続支援金で30,500円もらえる求人

おすすめポイント③スカウトが届く

ジョブメドレーは自分から特に何もしなくても、病院側からスカウトが届くという仕組みがあります。

あなたがマイページに登録している情報を見て、人材を探している病院から「ウチに来ませんか?」とスカウトメールが届くというものです。

登録しているだけで転職先の選択肢が増えていくのは、非常にメリットが大きいでしょう。

ちなみにこの説明をすると「今働いている病院にバレるのでは?」と思われるかもしれませんが、その心配は不要です。

スカウトを送る側が閲覧できる情報は次のものだけで、個人を特定できる情報は開示されないからです。

スカウト送信時に事業所が閲覧できる情報
ジョブメドレー「キャリアサポートに聞く“スカウト”の仕組みと活用法」より引用

それでも不安な場合は、勤務先をブロックすることができます。そもそもスカウトを貰わない設定にすることも可能です。

おすすめポイント④求人の選択肢が豊富

ジョブメドレーは医療・福祉系に特化した求人サイトで、求人数が圧倒的です。

歯科衛生士求人は1.6万件、大手サイトと引けを取らない数の求人を保有しています。

この点も利用者に好評で、転職先の選択肢を増やすなら必須と言えます。

歯科衛生士転職サイトに関するよくある質問

転職サイトとは?

人材を採用したい企業と求職者をマッチングさせる人材紹介サービスです。以下のことをしてくれます。

  • 非公開求人の紹介
  • 企業への推薦(プッシュ)
  • 選考対策(書類添削や面接回答のアドバイス)
  • 給与交渉
  • 面接日時の取り決め代行(便利!!)

求職者側に費用は一切かかりません。情報収集のために使うのもアリです。

転職サイトはなぜ無料なのですか?

転職サイトは企業からお金をもらうビジネスモデルだからです。

企業に人材を紹介し、企業からの手数料を収益としています。なので求職者は完全無料で利用できるのです。

またそもそも人材紹介事業では、一般の求職者からお金をもらうのが禁止されています。

転職サイトは何社利用すべきでしょうか?

2~3つ併用するのがおすすめです。1つだと紹介求人数が少なくなりますし、アドバイスが偏ってしまいかねないからです。

掛け持ちするほど選択肢が増えて、転職期間が短くなる傾向にあります。

転職サイトを使っていることは病院にバレますか?

バレることはまずありません。企業は応募していない求職者情報を見れませんし、信用が命の人材紹介業は何より個人情報の扱いを徹底しているためです。

転職サイトではなく、スカウト型求人サイト(ジョブメドレーなど)であっても、企業ブロック機能がついているので、しっかりと対策していればバレることはないでしょう。

転職サイトを使うデメリットはありますか?

転職サイトは求職者の内定が決まって収益が出る仕組みなので、一部の悪質なエージェントに当たってしまうと、とにかく応募しましょう、と急かされることがあります。

転職の希望や軸が明確ならきっぱりと意思表示できると思いますが、押しに弱い人やエージェントが正しいと思いこんでしまう人は、本当は希望していない企業に応募してしまうこともあります。

転職サイトを利用する際には、希望条件や譲れない条件、NG条件などを明確にしておき、希望に沿わない求人は応募しないことが重要です。

転職サイトに断られることはありますか?

利用対象外の場合は、断られることがあります。例えば、キャリアが浅い・地方に住んでいるなどがよくあるケースです。

また、短期離職を繰り返していたり、ブランク期間が長すぎたりする場合は、「紹介できる求人はありません」とやんわり断られることもあります。

転職サイトの賢い選び方は?

複数まとめて登録し、最初のキャリア面談で「信頼できそう」と感じたところをメインで使うのが賢いやり方です。

転職サイトのサービス内容は、どれも求人紹介・選考対策・日程調整代行・年収交渉代行の部分は同じです。(利用無料でサービス内容に差がないので、エージェントは差別化が難しい業態)

また、転職サイトは、「どのサービスか」よりも「誰に担当してもらうか(担当エージェント)」が重要なので、まずは比較検討してみるのが良いでしょう。

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